既報どおり、京都(23)と、大阪(24)にいきます。
23日の京都は、まだ、大丈夫です。
遊子庵にどうぞ。
小沢一郎は、何を体現し、 それを、追い落とそうとする力の本質 を
話すことになります。
日本人は、今、地球全体を飲み込むほどの視野と意志がないと、
未来像を 描き出せないところに、追い込まれています。
直接会場に、どうぞ。
以下、再掲します。
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http://web.mac.com/mitakue/iWeb/Site/Welcome.html
1月23日(土) ジャパネスク研究会 2010年 新春 講座
会場 室町御池上ル 遊子庵
時間: 2~5PM 終了後、 交流会あり。
会費 2500円 交流会 1500円
テーマ : 統治システム変換が始まった日本。
1) 戦後体制の脱却の天王山・・・夏の参議院選挙・
自民党は、崩壊・消滅する。
民主党は、成長の核心を掴めない。
財界は、「東アジア共同体」に入る。
天皇の起源をめぐる議論が活発化する。
2) 「菊のカーテン」が開かれるとき
21世紀の「戊辰戦争」
アメリカ覇権が消え、戦後の暗部が公開
米軍は、日本の傭兵になる
明治にできた、特権層の衰退
日本天皇とユダヤ・キリスト教の関係が世界に流れる
3) 誰が富をつくるか? 資本主義を超えた世界。
新しいネットワーク社会
海外か、田舎か、年寄り か?
中国の限界(上海万博後に 政変か)
日本化 と 日本基準が、世界のモデルに
市町村の住民自治が、国家を変えていく。
参加希望者は、 メールで、 mitakue@mac.com (森田)
1月24日(日) 大阪会場
これは、関係者が中心です。 ・・・ ほぼ、予約で埋まりました。
時間 1~4PM
会費2500円 交流会2000円
・ テーマは、
① 「現在に蘇る、古代出雲の感性とは?」
謎の女神、瀬織律姫とは、何か?
② 「東アジア共同体」のなかで、大阪はどうなる?
今週末、関西にいます。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。