本ブログの閲覧者から、以下のブログの紹介がありました。
みさなんとシェアいたします。
今、フクシマ放射能の危険性を承知しながら、日本列島の人間に、被爆を続けさせているのが、日本の国家権力です。
上述のブログには、ヒロシマの原発と、理研の関係が指摘されています。
私は、第二次大戦は、1931年に満州事変が起こされ、リットン調査団の報告を無視して、満州国を建国するようになった時から、日本の悲劇が始まった、と考えています。
前年に成立したBIS(国際決済銀行)で、日本国は、筆頭理事国だったのが、この事変で、その権利が、国家として停止しました。以後、1944年までに、アメリカのフォートノックスに、1万5千トンの金塊が運び込まれ、この後に、開戦の詔勅を昭和天皇が発しました。
どうも、このとき、すでに、暴走する日本軍を壊滅させる意志が昭和天皇にはあったのではないか、と考えます。つまり、あえて、負けるための戦争をしたのです。これは、ノルマンディー以後のヒトラーと同じです。
負ける戦いをすることになった動機は、中国大陸で独走する軍に対する制裁である、とこれまで確信を持って指摘してきましたが、紹介された説をみると、昭和天皇には、イギリスの意向を受けて、進んで自国民を核物質の爆発によって、被災させたとなります。
これなどは、フクシマ第一で、地震による電源喪失から爆発の危険性を、国会で指摘されながら、何もしなかった、第一次安倍内閣の姿勢と通じるものが有ります。
今回、閲覧者が紹介してくれた「ワントンのブログ」では、STAP細胞を、ドイツの研究機関が確認したとの報道から、日本の理研の秘密性・非人道性を指摘し、
その上で、アメリカのオバマ大統領が、5月27日にヒロシマ訪問することが決まりながらも、「謝罪しない」とするその姿勢の理由を、アメリカ国内向けではなく、真実の問題として、「あのヒロシマでの爆発は、地上からの中性子線で、誘発されたものだ」との説を紹介しています。
また、今回の熊本地震の震源と、群発地震の構造まで、触れています。
真偽の不明なことには、明確なコメントができません。ただ、今、とんでもない事態が進行中なのは間違いない。でも、その先に、これまでと全く違った次元の世界が広がる、明るさを、私は感じています。
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「飼いならした動物」を、神殿で燃やして、神に捧げる「燔祭」。
野生の動物では、神に捧げる燔祭の「犠牲」になりません。
「燔祭」は、自分が神(=創造神)に近づくために、神に犠牲を差し出す、
という、シュメール・ヘブライ時代の宗教行為ですが、
この意識を持つものが、人が人を支配する、「統治」の概念をうんでいます。
いまだに、そんな意識=文化を持つものが、人類の支配者なのでしょうか?
如何にしたら、犠牲にならないか?
ヒントは、「飼いならされない」こと。 そして、自分自身が、未来を創りだす存在だと自覚し、
自律・自立すること。
昨夜、茨城で地震がありました。今後も、地震は続くでしょう。いつ、関東が、壊滅するのか?
22日に、分かる限り、言える限り、話します。
燔祭の愚かさと崇高さを知る人間には、被害の最小化に、知力を尽くす人たちもいるようです。