官僚主導の近代化。
そして、 アメリカに乗っ取られた日本経済。
一応のピリオドです。
今日は、これから、「町おこし講座」に向かいます。
中央集権体制が、崩れる以上、
市町村が、 独自で、発展計画を作らねばなりません。
世界に68億人がすむ中で、
日本の、自分の町、ふるさと は、どんな役割を担うのか?
そして、急激な高齢化。
自分の田舎をどう生かすか、と考えているとき、今朝の信濃毎日新聞に、
中野市の農地を、農薬大手の住友化学が借りて、イチゴ栽培を始める、
という記事がありました。
これまでとは違う、農法だとおもいますが、 実際はどうなのか?
ちょっと、気になっています。
今日の講座は、 日本の「仏教と神道」についてです。
<日本化する力>を、話します。
ここを自覚できれば 放り出されている農地の新たな利用方法が
見えてくるとおもいます。
すべては、自分と相手との関係性の中に、あります。
民主党政権が発足。明治の近代化の終わり。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。