伊雑宮10月4日から11月27日の儀式。アマテラスからオオクニヌシ。皆が「太一」と直結。

  『淮南子』(天文訓)

「太微者太一之庭也。紫宮者太一之居也。軒轅者帝妃之舍也。

 

    咸池者水魚之囿也。天河者众神之也。」

 

  ジイサンたち。 まだ、元気だと、うかがいました。   

  この 宇宙の主宰者との 歴史的行事が終わるまで、 ことを荒立てるな、 って意味なのですか?

  天武の時から、 日本の「太一」 には、  「勾玉」が 一体化。    これは 世界に ここだけ。  

    籠 = 国家の枠  ・・・・ 作り変えましょう。   オオミタカラ を  信じてください。 

 オオクニヌシ への 統治権 お返し  ←   合体 融合 が 正しい。    

        10月4日    ご結婚

        10月5日   伊雑宮   神田  穂刈

                     11 月 22日  伊雑宮  お白石持ち  

                  11月 27日  伊雑宮 遷御   (28日、深夜時)

 たいいつ【太一 tài yī】     (世界大百科) 

〈大一〉〈太乙〉また〈泰一〉とも表記される。《荘子》などでは〈道〉の同義語として用いられているが,《淮南子(えなんじ)》天文訓に〈紫宮は太一の居なり〉といい,鄭玄(じようげん)が〈太一は北辰の名なり〉というように,やがて天界の紫微宮を居所とする北極星の神名となり,漢代では宇宙の最高神と考えられた。〈天皇大帝〉ともよばれて経書にあらわれる〈昊天(こうてん)上帝〉とも同一視される。太一の神格化は,前2世紀,漢の武帝の時代に,謬忌(びゆうき)の奏言にもとづいて長安城の南東郊に薄忌(はくき)太一とよばれる祠壇が設けられたのを最初とし,そこでは天一,地一,太一の3神が祭られた。

【天帝】より
…天帝は元来は唯一神であったであろうが,その力を代行する職能神が実際的な力をふるったことや,春秋戦国時代には各国がそれぞれに天帝を祭ろうとしたことから,帝は必ずしも唯一のものではなくなる。漢代になると秦の畤(し)の祭祀を引きついで帝は五帝(五方の帝――青帝,赤帝,黄帝,白帝,黒帝)に整理され,五帝の上に昊天上帝(こうてんじようてい),太一(たいいつ),天皇上帝(てんこうじようてい)などと呼ばれる最高神が位置する天上のヒエラルヒーが完成する。皇帝【小南 一郎】。…

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。