オバマ来日前にドイツで書かれた風刺画。これぞ田布施幕府の本性。きついが真実。

Neue Werke von 281_Antinuke

Der Künstler 281_Antinuke ist weiterhin aktiv. Seine neusten Werke können auf seiner Homepageoder auch auf seiner Facebook-Seite eingesehen werden. Zur aktuellen Situation nach dem Atomkraftwiedereinstieg schuf er dieses:

Mehr über ihn erfahren sie hier (mit englischen Untertiteln).

  http://www.textinitiative-fukushima.de/   から

<世界が見つめる安倍総理> 裸の王様も、ここまでいくと、地獄の使者だ。

2014年4月、オバマ大統領来日の前日、自民党の高市政調会長は147人の国会議員を引き連れて靖国参拝。

オバマ大統領が23日に来日すると、外務省の策どおり、安倍総理は「お友達」になろうとして、地下街の高級すし屋をセッティング。オバマは出された20貫のうち、14貫のみを食べ(何を残した?)、TPPよりも、中国との緊張をあおるような発言をするなと強い口調で要求した。

そして、さらに重要なのは、この日、オバマは、すでにセッティングされていた翌日の明治神宮の参拝について、ホスト側の安倍に対し、「お前は来るな」と拒否したこと。異例。これは大恥。国賓として招いた相手からこういわれたのだ。

24日、明治神宮参拝後の宮中晩餐会で、オバマ大統領は、日本の皇室が伝えてきた精神を賞賛し、日本人に希望を捨てるな、と励ました。

25日の朝、韓国に出発前に、TPPに関する英文の共同声明を出し(外務省は日本語文書は用意しないままだった)、韓国にいくと、慰安婦問題を人権問題だと強調。「人権は人類社会での共通の課題」が国際政治の論理だ。

しかし、同日、バチカンでは、4月16日のセウォル号の沈没事件に関連し、ローマ法王自身が(キリスト教の多い)韓国国民に対し、

 この事故を 「道徳的、霊的に生まれ変わるための機会」としてとらえるように、うながした。

一方、オバカな自民党(幹事長は誰?)は26日、浦安のコスプレ大会に出した党の街宣車に、「東条英機」を登場させ、世界をあきれさせた。ようやく安倍総理は、何かに気づいたのか、28日午前中、昭恵夫人と明治神宮を参拝した。

この後、ドイツに向かったが、待ち受けたドイツ人記者から、「原発はやめないのか」と聞かれ、「簡単にはできない」と答え、イギリス、フランスでは、軍装品の大セールス。

ドイツ人に限らず、チェルノブイリとスリーマイルを経験している、ヨーロッパ、アメリカのまともな知性ある人間には、安倍総理の姿は上記のように映っています。 自民党支持者の皆さん、今のままでいいのですか?  

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。