花見の中、何度か突風が。東京の空気に舞っている物は?

 こんにちは。 昨日は、日帰りしました。

 東郷記念公園

 初めての方ともお会いしました。

 昼は晴れていたのですが、4時すぎになると、

 何度か突風が吹き出し、通り雨のあと、本降りの雨に。

 そして、番町に事務所をもつ、会員さんのところに退避して、 

 談話と講義。

 東京で暮らす皆さんの表面の暮らしは、311前と変わりません。

 しかし、現実には、明らかに、それ以前よりは、目に見えない放射能が 増えています。

 しかも、コンクリートジャングルだけに、厄介な問題があります。

 これをご覧ください。 http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/304.html

 みどりが少ないところだと、土壌中の耐放射性細菌など微生物が少ないの、吸収される放射能は僅かです。

よって、311以来の放射能がそのまま残っている確率が高いのです。風の吹き溜まりや、水の溜まりは要注意です。

その点、福島などでは、 これまで、最初は、ヨウ素、次に、セシウムが話題になりました。 しかし、この3年間、ストロンチウムの量がきちんと測定・公開されることはありませんでした。 さらに、プルトニウムも。

 こうした事態に、日々、まったく無頓着でいると、ある日突然、悲劇が襲います。

 「東京ルーレット」。

 日ごろから、免疫力の改善に努め、痛んでいる自らの体を、優しくいたわって下さい。

 その点、天然温泉と、汚れてない菌類(キノコ・乳酸菌)はいいですよ。 それから、姫川薬石に、528hzの音に,次元転換できる特殊構造体の細密振動。

<悪魔のささやき> 

 東京がダメになったら、世界経済がつぶれる。東京での放射能の真実を、公的機関が話してしまったら(認めてしまったら)、人がいなくなり、地価が下がり、 日本経済が完全崩壊する方向にむかってしまう。 だから、日本人を騙し続けても、今は世界経済をまわすために、首都圏の放射能は問題ない、と言い続ける。 対外的には、安全を強調するメッセージになるからと、福島には、どんどん人が戻ることを促す。そこでは、放射能は、僅かな量なら、それが原発由来であっても、天然放射線と同じで、毎日浴びたり、食事で取り込んでいても、まったく問題ない、といって、「お上」を信じたがる羊さんたちを、さらに安心させ続ける。

 これが、今の現状です。

 しかも、進んで羊さん(無思考でメディアが創り出す「空気」に流される人)になりたがる人が多い、のが日本です。

こんな事態ですから、「フラワーオブライフ」を咲かせたい人は、 今は、とにかく、

 自分自身の体から、発せられる真実の声(FEEL,感覚・響き)を聞くことに、常に心を砕いてください。

幸いにも、攻撃的な苛烈な、人口削減(大規模戦争・気象改変装置)は、しない方向のようですが、

緩慢で、自発的な選択(無思考、感覚麻痺、絶望)での、人口削減状態に突入している、と私は考えます。

 小さくても、未来に着実に繋がっていく「希望の現実」を、細胞次元の体感でも実感できる空間・エリアにして、地道につくっていく。 それには、政府とか権力の正体の把握は、不可欠です。 

 人間イエス・インマヌエル が、どういう経過で、神イエス・キリストになったのかも。 これは政治的操作です。

 そして、私たちの先祖たちが、なぜ、通貨を拒否し、文字すらも、あまりもたなかったのか、も。

 文字があることと、あえて、文字を持たないでいることで、一体、何が、一番、違っていたのか?

 私は、ここに、日本の本当の秘密があると考えています。 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。