昨日、京都の大納言さんから電話がありました。
京都は、選挙で、各党の大物さんが来て、うるさいうるさい と。
幸い、ここ北信州は、そんなことはありません。
まあ、中野市は、今は、県庁所在地でもないこともあります。
明治維新直後には、一時、信濃を管轄する中野県庁が置かれましたが、
大騒動が起こり、焼き討ちになり、県庁は善光寺のある長野に移りました。
いまでは、その県庁の跡は、中野「陣屋」跡になっています。
大納言いわく、新型インフルエンザについても、
「あれは、熱を下げればいいだけ。
変なクスリ飲んで、副作用にあうよりも、
葛根湯で、十分 対処できる」 とのこと。
また、大納言いわく、
今、 減反奨励で放棄された水田跡地が荒れ果てているので、
そこを畜産飼料 の 栽培地にしようと、京都の産官学で動き出したと。
人体も環境も、生命力の回復、 これが最優先。
その上に、初めて、すべての人に、「感動」が湧き上がり、
そして、多くの人が、それを意識して、経済価値も向上します。
追うな。
味わって、感謝し、
それを、膨らませる。
そして、わかりやすくして、届ける。
これを、タンタンとしていきましょう。
インフルエンザに「葛根湯」
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。