おはようございます。
20万年前に誕生した現生人類が、なぜ、東の果の日本列島を目指したのか?
私たちの祖先は、6万年前にユーラシアに入った後、各地に散りますが、
3万年前の氷河期に、今と違った文明体系を持っていました。
そして、日本列島ができるとそこに定着し、より多くのイノチと全身で、情報交換を始めます。
そのとき、それまでとは異なった、情報伝達の周波数帯を掴んだようです。
現代のIT科学は、黄金(ゴールド)のもつ電磁情報の伝達性に、依拠していますが、
これは、自然界の中で、自分自身や情報そのものが、分離した状態ででの情報伝達でした。
それが、そうではなく、地上に咲きわうイノチの繋がりの中で、どれも遮断することなく、さらに、
自分の心が向うところと、より精度の高い情報交流ができる周波数を、このときの縄文人が見つけたようです。
それがヒスイでした。
日本列島には、黄金もヒスイもあったのです。今もあります。
文明とは、共有する情報体系です。
私は、今、新しい情報体系を見つめています。 そこには、すべてのイノチが息づいています。