「一帯一路」とNATO消滅。金正恩を護衛した中国。トランプとプーチンは「敵」を知っているが、それだけか?

こんにちは。
8日(日)に、東京で皆神塾です。
今、日本ではサッカー熱が一段落して、話題は、タイの洞窟少年、東京医科大の不正入学などが、賑わせますが、
国際関係では、トランプが仕掛けている貿易戦争でしょう。
ただ、これが、保護貿易から戦争になるかというと、それはどうか?
 安全保障に関し、戦後の冷戦の枠組みを完全に消すことで、世界は、同意しているのではないか、と思えるのです。
思い出してほしいのは、 6月12日のシンガポールでの米朝会談に、金正恩が参加するとき、平壌からどんな手段で行ったか、ということ。
 中国の旅客機で、中国の領空をとおり、タイの上空を抜けて、シンガポールに行きました。
金正恩はトランプと会う前夜、ゆっくりとシンガポールの街並みを見て、北朝鮮の開発の手本にする、と言っていました。
 金正恩は信用できるのか? こう考える人間はいまでも多い。何人もの部下を粛清しているし、昨年2017年1月には、実兄の金正男がマレーシアのクアラルンプール空港で、VXガスで暗殺された。これは、トランプが大統領に就任するすぐ前の事件でした。
 そして、金正恩がトランプを罵り、ミサイルを飛ばし出した昨年7月に、マレーシアでは、親日のマハティールが、野党連合のパカタン・ハラパンの議長になり、今年5月9日に、首相に返り咲きました。
 5月9日は、日本に、日中韓の総理が来た時でした。
日本の安倍晋三は、6月12日以後、完全にポンペオが指導する新生CIAの言いなりですが、半島の「非核化」の経費を出すように、スタンバイの状態に置かれています。
トランプは、関税戦争を言い出していますが、これは最終的には、自由貿易を縮小させることになるのではないでしょうか。
また、16日のヘルシンキで予定されている米ロ会談では、トランプは、NATOの解体を目論見、ロシアと一体になって、アメリカからユーラシア、そして朝鮮半島を含む、安全保障体制を同じ仲間として作る方向に、大戦略をとるとしたら、これは、地政学的な大変化になります。
 私が見るところ、 安全保障は、 セメント です。 
    しかし、  貿易戦争は、 プロレス、 大衆受けの演技が狙い。。 
 
絶対に戦争は起こさせないが、中間選挙のための人気取りに、経済は、使う、というスタンスでは。
中国との関係はどうなのか?
南シナ海の領有権を習は守ると言い、国防長官のマティスは、その中国の姿勢に対し、それを、絶対に認めないとは、言わなかった。
軍事基地化について文句をいっただけだった。
いろいろ考えをめぐらすと、 少し飛躍した議論になってしまうかもしれませんが、
どうも、戦争なんかしてる場合じゃない、という、もっと重大な問題が、今、人類を襲っているのではないか?
気候変動の原因が、温暖化ではなく、 もっと次元の違う要因かもしれない。
経済のことで、数字だけでもめるのは、人類世界だけのことだが、
戦争となると、ほかの生命種を巻き込むことになる。
地球的規模で、これまでの人類史6000年を総括・清算するような動きが、始まっているのではないか。
それは、文明の在り方を変えること。 これは、自然と人間の関係性について、より厳しい管理に入るということ。
これが今の私の印象です。 
人類の人口を、今世紀末までに半数の35億人にまで、(平和的に強制ない形で)減らす。
それも、他の生命種を痛めることなく。
人類の自然改変の力は、自然を棄損することもあれば、自然そのものを修復する力にもなる。
このとき、もっとも高い潜在力をもつのが、日本人なのに、これが、まだ、狂ったままだ。
大飯原発の名古屋高裁の判決。 再稼働の容認。・・・・とんでもない事件が起きそうだけど。
どうも、日本は、今、行政・立法のみならず、司法まで、とんでもないところにいる。
来年の5月までに、何が起きるのか?  何を起こそうとしているのか? 
とんでもない事態が待っているぞ。電気ガス水道のインフラは、いつどうなってもおかしくない。
その時になっても、慌てないように、イノチの現場を押さえて置いてください。

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。