GESARA(世界経済安全保障及び改革法)とは?トランプがサインしたら何が起きる?それはいつ起きる?マネーの本質は生産と消費を繋ぐ価値「情報」のはずだろ。

ネットでうわさされているGESARA。中央銀行が発行する無制限マネーーと、これまでの信用創造の在り方を、どう改変するか?これは大問題。富の偏在、広がりすぎた格差。そこに、IT/AI/ロボット化。人間の尊厳はどうなるのか?本来、マネーは人間の道具のなので、その使命の基本は、きちんと、いい現実の実態を創り出す人間に、その成果分の豊かさを、着実に届ける、分配するための手段に、どうしたらなるか、という議論のはずですが、、、今ひとつ、わかりません。

野口悠紀雄さんが言うように、マネーが電子化された時点で、マネーはそれ自体が、単なる数字情報になるはずなのですが。

その前に、次のような情報も流れています。
「アメリカ東部時間10月3日2:18PM(日本時間10月4日4:18AM)に、大統領戒厳令を発令。GESARA開始。DS(ディープステート)が支配するFRB、IRS(国税庁)、RV(通貨再評価)、カバノー最高裁判事活動を開始を予定」
 これは、予言? それとも計画の暴露? あるいは、単なる妄想?

「トランプがGESARAを発令した場合、ほとんどのドル基軸通貨の中央銀行がそれに適法されて、改革に追従しなければならない。ロスチャイルド金融システムは崩壊。つまり、債権債務は帳消し。
MMTはそれ無しには空論で、個人情報の担保可能な暗号資産との相性はよい。」

その結果、以下のような事態になると:ネットでは、情報が漏れだしています。本当でしょうか?

①不法な銀行と政府の活動に基づく全てのクレジットカード、住宅担保その他の負債を解消。FRB廃止
②所得税の廃止
③IRS廃止
④一律売上税14%に統一し、食品。医薬品、中古品は非課税
⑤全裁判所の憲法的成果
⑥貴族称号廃止
⑦発令後120日以内に総選挙実施
⑨不正選挙廃止
⑩米国財務省発行のレアアース担保通貨=虹色通貨発行と破産状態終了
⑩FRBは財務省監督下で旧通貨回収業務
⑪金融に関するプライバシー回復
⑫米国の攻撃的軍事活動中止
⑬世界平和遵守
⑭国が隠蔽してきた6000件以上のフリーエネルギー装置、反重力装置、音響ヒーリング機械を含む特許の解放
因みにこれらはブロックチェーンがすべてを可能にする。
例えばお金と個人情報を紐付けに、資金洗浄は(マネロン)は可能。
もっと生活に密着させれば、コンビニにできるゴミとコンビニを紐付けにすれば、他所の家庭ゴミで溢れる事はなくなる。

・・・ということですが、どうも、個人の感想や期待を述べただけじゃないか、とも思えてきます。
今、NY市場は絶好調。それを支えているのが、日銀が株を買っている日本の東京市場ですが、
これがいつまで、もつのか?
日本で、7月の終わりか、8月初めに衆参同時選挙があり、そこで新政権が生まれたあとの10月に、FRBをぶっ飛ばすような事態が出来するのか? それまでには、北朝鮮問題も解決しているのか?
FRBが発行する米ドルとNY市場は、今、実質、日銀が東京の株と債権の市場に介入し続けることで支えられています。それゆえ、日本の債権・株式市場での「日銀のマネー」によって命脈を保っていると言っていい状態です。それを、わざと壊す、ということになるのでしょうか?
 10月のGESARAが、もうはや確定事実(絶対の実行計画)というのなら、それをせざるを得ないような事態が、日本かアメリカで、発生するのかもしれません。
それは9月ということなのか?  巨大地震に噴火、システム破壊の事故?
そこまでのスケジュール確認が、6月20日の大阪のG20?

NSAと大魔王は何考えている? そして、中国には人工衛星網「北斗」があるし、これはいつでも、アメリカのGPSに代替できる。

いずれも、マネーをめぐっての支配権の興亡。「金融ワンワールド」の最終章。完成形への主導権争い。
黒でも白でも、あるいは、赤でも青でも黄色でも、どんな色のハット(帽子)のイルミナティーであるかに囚われず、私たちは、きちんと生き残れるように、生存の現場を持っておきましょう。
コンビニ食品とスマホの電子情報が、食べ物や安全確保の唯一のイノチヅナなんてのは、本当に、お笑い千判。いい、穢れていない自然環境と、信頼し合った顔の見える仲間のコミュニティーで、農業の現場と直結した関係性をもっていれば、心配ない。
 ビビリーの私は、今は首都圏に限らず、コンクリートジャングルが怖いです。電磁波だらけで、人の頭の中身が、時間とマネーの数字でいっぱいだからです。人間は、時間にしろマネーにしろ、心に余裕がなくなると、イライラ・ムカムカが募って、他者に対し、攻撃的になるか狂いだすから。そうした精神波動の人間は、まがまがしい情報が吹き込まれやすい(同調・共振・感化)ので、彼らと、どういう関係を作ればいいか、より慎重にならざるを得ないからです。しかも、外国人観光客も多いし。
 まあ、ともかく、令和時代。出会う人間や、為政者本人の個々の心をじっくり見つめる、ゆったり感覚は、続けていきましょう。
壊れるわけにはいかない、人生なのだから。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。