石破茂が元気になった。
トランプが不機嫌になった。
日朝の裏ルートで、画策するしかないのが、誰かさん。
まだまだ、出てくるな。
記事二つ
①産経新聞 【自民党総裁選】 石破茂元幹事長 「首相批判ではない」 キャッチコピー「正直、公正」は封印せず
株式会社 産経デジタル 2018/08/29 15:58
© 産経新聞 提供 講演会場へ向かう自民党・石破茂氏=29日午後、東京・平河町(春名中撮影)
自民党の石破茂元幹事長は29日、東京都内で講演し、党総裁選のキャッチコピー「正直、公正」が安倍晋三首相(総裁)への個人攻撃だと批判されていることに対し「そんなことは言っていない。自分がそうありたいと思っているだけだ」と述べ、キャッチコピーを封印しない考えを示した。
野田聖子総務相が出版した「政策本」に関しては「(自身の考えと)重なる所は多い。違うのは安全保障の分野のみだ」と語った。
②朝日新聞「日朝の高官、極秘に接触か 米は事前連絡なしに不満示す」ワシントン=園田耕司 2018年8月29日08時02分
米ワシントン・ポスト紙(電子版)は28日、複数の関係者の話として、北村滋・内閣情報官と朝鮮労働党統一戦線部のキム・ソンヘ統一戦線策略室長が7月にベトナムで極秘に会談していたと報じた。米政府高官らは日朝両国の情報当局高官の接触を事前に伝えられず、不満を示しているという。
北朝鮮の情報当局とのチャンネルは、ポンペオ米国務長官が米中央情報局(CIA)長官当時に利用し、6月の米朝首脳会談の開催に結びつけたこともある。
日朝間の接触をめぐっては、河野太郎外相が今月3日、シンガポールで北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相と接触。安倍晋三首相は6日の記者会見で、「最後は私自身が金正恩(キムジョンウン、朝鮮労働党)委員長と対話し、核・ミサイル、何よりも重要な拉致問題を解決し、新しい日朝関係を築かなければならない」と述べ、日朝首脳会談の実現に意欲を示している。(ワシントン=園田耕司)
菅長官「コメント控える」
米紙が日朝両国の情報当局高官が7月に極秘接触したと報じたことについて菅義偉官房長官は29日午前の会見で、「そのような報道があることは承知しているが、報道される内容の一つ一つに政府としてコメントすることは控える」と述べ、否定しなかった。「いずれにしろ政府としては拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて全力で取り組んで参りたい」と話した。