どこまで、真実なのか、まだ、確証はありませんが、
戦後のCIAに関し、このような解説が出ていることに、時代の変化を感じます。
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世界経済と、日本国内の統治体制(富の分配・許認可権限・マネー発行・土地利用・税制など)のことですが、
来年以後、2020の東京五輪まで、強引に、今の日銀マネージャブジャブの資本主義を続けさせたとして、
その後は、一体、どうなるのか? (私は、来年の3月までに大きな変化がある、と予想するものですが)
司法まで完全に支配下にした今の安倍政権では、体制維持がすべて優先し、
その過程で、水も電気も、種子も、ある一部の人間たちの独占物のまま、となり、
そこでは、列島に生きる人間は、このまま経済的にも疲弊するものが多いのみならず、
生命環境がボロボロなり、個々人が、病没したり、災害等で死滅する事態も、加速していくと予想されます。
しかし、今の為政者である、官僚、財界を含めた「彼ら」に、まともな「解答」が、用意されているとは思えません。
根本的な対処は、掛け声では、「やる」といっても、これまでのしがらみがあって、実質的には、何もできないままでしょう。
(せいぜい、あとから、見舞金を払うのみで、社会システムの変換には乗り出せないでしょう)
ですから、
今のうちに、夫々のイノチのあるうちに、正常な判断ができるうちに、財布がカツカツでも、マネーがまだ回るうちに、
家族の生存(心と体と人間関係)を第一に、自分の暮らしを見直して、立て直して下さい。
移住ができなない場合は、 第二の「我が家」「マイファーム」を、確保しておいてください。
マネーで、人間社会を支配し続ける者たちは、災害等による人口減を、なんとも、おもいません。
明治以来の国家体制(中央集権とマネー)を維持したい人間は、若手の労働者がいないのなら、海外から補えばいい、との考えです。
新規に入った彼らが、きちんと、日本の心をもって、列島に、美しく、生命力にあふれた社会環境を作ってくれるかどうか。
今、毎日テレビで、戦後日本の「やくざ体質」が、話題になっていますね。
昨日は、山形県の酒田で、河川の氾濫がありました。
日本経済のみならず、世界中で
土着の相互扶助組織「結」を壊し、「地域」を壊し、「家族」を壊し、なんでも「金漬け」、「便利さ」を追いますが、
そこには、危険な罠(毒)、多く存在します。
天地自然にかなった、マネーを発生させない相互扶助のムラ。それでいて、ムラの外には、経済的な「価値」を発信し続ける。
そのための実践で、最初の第一段階は、自然の中に、自律的・自立的に、棲むこと(暮らす場所の確保)。
個体生命としての「自分」は、いつかは死ぬものですが、
種として「人間」、その人間があつまった、地球における「人間社会」で、何を残せばいいのか?
自分の「生」だけを楽しむ、という生き方もあるでしょうが、
未来に何を残すか? ここに自覚と、行動をする決意を持っている人間には、それなりの周波数があります。
きっと、地球上で今、70億人を超える人間がいても、その周波数は、すぐに色彩の違いとなって、把握できるのでしょう。
私たちは地球全体をみて、今の時代に、次の「ひな型」となる解決策を見出さないといけません。それには、まず、自分の生き方からですね。
PS: CIA日本人については、以下のブログも参考になります。
http://angel.ap.teacup.com/