このビデオも必見です。南相馬市の市議さんが、311のときの首相秘書だった松田光世氏のインタビューアップしています。
「 四号機からは、象の足が出ている。 これは三号機の核爆発で誘発されたものだ。」
http://mak55.exblog.jp/16097411/
このなかには、東電・経産省は、
・三号機の爆発で、核反応を示す黒煙が上っているのに、白煙と言い続けた。
・3月14日の時点で、石棺化をアメリカが要請し、自衛隊は空からの冷却剤撒布のために山形空港を使う準備 もしていたこと。それを菅がやめさせたこと。その冷却剤がいまでも、横田基地にあること。
・現状は、石棺化すら出来ない状況になった。どろどろになった燃料棒を取り出すと東電・経済産業省がいっているが、そんな技術は、人類はこれまでもったことがない。 こうした事実を、国民に教えない。
・東電は、昨年のあの状況で夏を新規に発電設備を急遽備えるなどして、原発がない状態で乗り切った。それに比して、関電はこの一年間、何をしていたのか? もし、(原発がないからと)計画停電を言うのであれば、それは、即刻、免許取り消しだ。電気事業法は、電気事業者は供給義務がある。それが出来ない時は、事業者の免許をと消すことが出来る。このことの意味を国民は知り、マスコミはきちんと言わなければならない。
などなど。 とにかく、アメリカの西海岸で放射能反応で生成されるアメリシウムが検出されたと報告されても、まだ、メルトダウンを認めなかったのが、日本の経済産業省、東電という、原発マフィアたちなのです。
私たち日本国民は、子供達の未来のために、そして人類の責務として、この人間達を退治しなければなりません。