何かがおきるのかも知れませんね。「備えあれば、憂いなし。」
16日、大阪でいろいろ話しましょう。以下は、神戸新聞。
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南海トラフ1週間後の大規模余震想定 コンビナートで防災訓練 神戸 1 / 33
巨大地震での石油コンビナートの被災を想定した大規模な防災訓練が13日午前、神戸市東灘区御影浜町の倉庫業
「ティ・エム・ターミナル」とその周辺であった。同社の社員や消防隊員ら約150人が参加、緊急時の連携を確認した。
© 神戸新聞NEXT/神戸新聞社 南海トラフ地震の余震被害を想定した訓練で、タンクに一斉放水する消防…
南海トラフ地震の1週間後、津波警報が解除された中で大規模な余震が発生し、コンビナートの貯蔵タンクから危険物
が漏れて火災が発生したとの想定。 陸上では、避難した作業員を救護班が除染して搬送の順番を決め、高所からの
避難中に負傷した作業員はロープを使って救助。消防車5台がタンクに放水した。また、消防や医療チームの役割を
調整する「ブルーキャット」、有害な化学物質の処理にあたる「ハズマットKOBE」など、特殊チームによる対応も確認した。
このほか海上では、停泊中の船の配管が壊れ、可燃性の有害物質が流出した想定での訓練もあった。(勝浦美香)