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「ヒトラーの教皇」と呼ばれたピウス12世、保管文書公開で汚名は返上されるか?
<第2次大戦中、ナチスによるホロコーストを黙認していた
として批判されてきたローマ教皇ピウス12世>
ローマ教皇ピウス12世(1939~58年在位)は第2次大戦中、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)を黙認していた――長年そうした批判にさらされ、「ヒトラーの教皇」とまで呼ばれた宗教指導者について真実の一端が明らかになるかもしれない。
当時の公文書はこれまで非公開で保管されてきたが、ローマ教皇庁は「教会は歴史を恐れていない」として、それらの文書を3月2日に公開することに。当時の教皇の言動やカトリック教会の内幕を検証できれば、近現代史研究に大きく資すると期待される。
一部の研究者は以前から、ユダヤ人をかくまっていた修道院に個人的に資金援助を行うなど、ピウス12世には「親ナチス」でない側面があったと指摘してきた。また教皇就任の1年前に、ナチスを糾弾する秘密文書を米当局に送っていたともいわれる。アウシュビッツ強制収容所の解放から今年1月で75周年。保管文書の公開は歴史の一部を書き換えるかもしれない。
3/3(火) 19:03配信
(私のコメント)
226事件と昭和の出生の秘密、そしてブレトンウッズ会議の全面公開が近づいているようですね。
226事件でバチカンに送られた昭和天皇の実子のツグノミヤカズヒトを、バチカン内部で密かに温存していたビザンチン皇帝という地位を復活し、そこにこの人物を迎え入れたのがピオ11世です。
戦前の日本と、イエズス会が結託し、この人物(名義の資金の与信枠)を使ってヒトラーをドイツの総統に指定し、軍事的なモンスターにした。そして、ポーランドやフランスに侵攻し、アメリカ国内世論を第二次大戦の参戦へと導いた。
226事件の2年前、毛沢東が延安にたどり着いた時には、日本から笹川良一が密使としてバチカンを訪問しているから、この時代の「金融ワンワールド」の最深部の悪魔的画策を戦後も知っていたことになります。
ベルリンで最後までヒトラーを守っていたチベット兵とは実は皇国日本の草(工作員)たち。その指揮は「金融ワンワールド」の戦争屋の中でも、特別な人間で、ヒトラーをアルゼンチンに逃がした。そこと、満州国の崩壊は繋がっていました。
昨日、豊岡の出石神社(祭神アメノヒボコ)、中島神社(祭神が田道間守)、そして、京丹後の間人に行った後、最後に、竹野(タカノ)神社を参拝しました。
いずれの神社にもキチンと、日本式の、阿吽(ア・ウン=アルファとオメガ)の姿の正しい狛犬があったが、ここで問題なのは、アの狛犬の顎がすっかり削り取られていたことです。(この動画を撮りましたが、公開はちょっと待って。すごく強い、重たいもの降りてきていますので)
阿吽の「阿」は、人間が創り出す世界=統治体(国家)のアルファ(始まり)を意味し、その姿は口を開けた「ライオン」です。これはヘブライ人でもユダ族(ダビデ、始皇帝、イエスなど)のトーテムです。
一方、「吽」は、オメガ(終わり)であり、ユダが創り出した王権に対する修正・やり直しを意味します。角の生えた「ユニコーン(カイチ)」で、ヨセフ族のトーテムです。中国大陸では女性皇帝になった武則天の武照が最も好んだ。
今回見つけた出石神社と中島神社に狛犬では、インパール作戦が始まった昭和19年に建てられていた。
昨年、参拝した群馬県板倉の雷電神社では、幕末、天保年間に左甚五郎の10世孫が社殿を改築し、見事な装飾を加えた。このとき、奥宮としてイザナミが改めて祀られた。
明治以降はユニコーン(カイチ)が本殿の中にあり、ここでは聖徳太子像が信仰の対象になっていた。
戦後になっても雷電神社に立派なカイチ像を寄贈する人間がいたようです。雷電神社のすぐ隣には、ナマズ「天地を電流(イカヅチ)で繋ぐ霊なる存在」をご神体にする社務所がありました。ここが、ウマヤド以来、日本の国体を守る総本山です。
大東亜共栄圏を語った人間たちは、もはや負けは判っている中、昭和19年、インドまで解放するという、「天皇の御威力(みいづ)」を広げる為に、無謀な作戦を実行した。
このとき、実在ハツクニシラス(崇神)の息子、垂仁の時代に、新羅から日本列島に来たアメノヒボコの、その神霊に頼ったのです。
これは、頭の中が、ファンタジー。皇国悪魔に占領された姿ですね。
明治以来、学校で教えた皇国史観では、新羅を大和朝廷(日本)の敵と刷り込んでおきながら、最後の最後には、新羅人のアメノヒボコに頼った、というのが国家神道。古代の新羅を皇国日本はけなしながらも、実在の神威(太一)を求めるときに、どうしても頼りたくなる、ユダ族関連の秘儀があったのでしょう。
今、ウィルス禍でも、同じことをしているのかも。それが、311以後に決めた「東京五輪2020開催」という名目での、「1940年体制での、経済(利権)の維持」。
戦況をきちんと見ないまま、妄想での必勝を信じて、出石神社を持ち上げてから、とんでもない作戦を立てる、無責任な指揮。「神風が吹く」といって。
これで、どれほど多くの列島民のイノチを失ったことか?また、心を壊したことか。
沖縄への米軍上陸・東京空襲・ヒロシマ・ナガサキ。こうした事実がありながらも、なお、本土決戦と言い続けていたのが、当時の日本の大本営。
明治以来のアラヒトカミの顕現だったはずの天皇ヒロヒトは、人間宣言してポツダム宣言を受け入れたが、自分が開戦の勅を出したにもかかわらず、その事態を、敗戦とは絶対に言わなかった。
「金融ワンワールド」は、戦後も昭和天皇を温存して、「終戦」と言いくるめた。なぜか?
ヒロヒトの個人が持つ「権限」が国家を超えて大きく、しかも、実際の「国籍」も、真の「血統」の問題もあった。
よって、戦後の日本の国家(統治体・行政府)は、自らを、きちんと、検証・総括・反省をしないまま、アメリカの特別行政自治区として、「お花畑」となった。国民を死地に追い込んだ天皇本人がいつの間にか復興のシンボルになり、このとき列島民たちは、アメリカ戦争屋の手の中で、「お上」妄信を無思考のままに、洗脳され続けた。それから75年。
今の安倍政権、財界、官界、御用学界アカデミズム、
特に原発マフィアと医療マフィアは、全く反省なし。
地球人類のさらし者で、笑いものだ。