世界中が信じない" under control"の再確認の要請を放置し、
福島での野球開催を決めた五輪関係者の無神経を国際社会が
放置するとは思われません。
「横車を押す」とはこういうことを言うのでしょう。
現在日本中を騒がせているスキャンダル同様の結末を
今から予見しております。
皆様はどう思われますか。
村田光平
(元駐スイス大使)
2) この国の統治体制の本質を露見させている森友学園事案。それに、国家戦略特区と銘打った加計学園事案。
なるほど、安倍晋三は(母の洋子さまが言うとおり)、「運命の子」でした。
近代日本の、醜悪な利権構造を、ギトギトにえぐって、天下の万民(日本だけではない)に、連日、見事に晒してくれています。
それでも、安倍晋三のシンパを自ら自認することは、この利権構造を今後も存続させ、次は自分がおいしい思いをしたい、と言う表明に他なりません。
人類的課題であるフクシマでの事故を、官僚ぐるみの利権構造「私物国家」を延命したままで解決できると考える「知性」があるとすれば、それは、現代では、時代遅れで未熟だと、嘲笑されるだけです。
既存の体制の中に同胞たちを埋没させながら、その体制を、少数者の恣意で使い回すことを容認するのですから。
この人たちは、人間の心が、誰であれ、創造神と繋がっていることを知りませんでした。
実は、これこそが、人間の尊厳です。 イエス・インマヌエルの出現以来、2000年に渡って人類が積み上げてきた、人類の知性の最大の成果です。
世界精神は今、どこにあるかです。
3) 2017年春の日本列島を騒がす大事件、それは、豊中と豊洲でおきた。
「豊」とは何か?
どうも、これが、3世紀の実在の人物、豊城入彦と関係すると気づきました。
崇神天皇の皇子となっていますが、 実際は違います。
この子孫が、イカヅチ一族でした。 本人がそう言っていました。
<参考>
◎日本中を騒がせているスキャンダルの構図。
森友学園を認可した大阪府の松井知事と、国有地を払い下げを決定した迫田局長 を証人喚問しないのでは、本質の究明になりませんね。