こんにちは。
このところ急に 忙しくなってしまった。
まずい。
中野市の有力者からは、 「本がまだ出来てないじゃないか」 と せっつかれる。
ただ、太田龍さんの7回忌では、 懐かしいメンバーにあえたから、・・・。
5月5日の皆神山で、来年のピラミッドまつりで、サリバンくんをよぼう、 と話していたら、
サリバンさんの方からコンタクトあって、「今、八王子。福岡にもどって、また、軽井沢にいくよりも、中野にいってのんびりしたい。お金の節約もしたいし」、というので、
「だったら、高速バスで、池袋から2600円で、長野まで来れるよ」。 で、早速、 お出まし。
サリバンさんは、2年前の「シリウス」上映会の時に、私の両親とも会っていました。
今日は、昼に、蕎麦を食べて、温泉に行きます。
中野の友達は、 対話をビデオ収録していいかと。
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これから、 日本は、「平時」から、 「非常時」へと、切り替えが始まります。
一方、日本政府は放射能除去で、画期的新技術を確認したとも.。 その実用化と、現場での施行が急がれます。
私は、まず、その新技術が、ホンモノであることを祈ります(フクシマでは、放射能水蒸気がモクモク)。
しかし、
この4年間、国家権力が、積極的に、国民に放射能を摂らせてきた事実は、民族虐殺行為であり、万死に値します。 数千万人が、すでに大量の放射能を取り込んでしまったのです。
そして、その技術があるからといって、 これまでの原発政策を全く反省することなく、原発マフィアがそのまま残り、再稼働を進めようとすることを、絶対に許すわけには、いきません。
まず、情報公開です。 これを、逆に進めてきたのが、特定秘密保護法 でした。
国民(本籍確認証書をつける)が、100人あつまって、情報公開請求した内容は、金額も名前も、すべて公開する。 それを拒んだり、 抵抗したり、虚偽の報告がしたものは、厳罰にする。
こうした法案を、私達日本国民が、作り出せないままなら、 日本国は国際的な管理下に入ることになるでしょう。
だいたい、公権力に携わる人間が、何かを隠したがるということ自体が、本来、問題なのです。それを、検察側が容認してきたことが、この国を狂わせてきたのです。 この罪も、相当、重い。
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サリバンさんは、23日に、軽井沢で、「セミナー」があるらしい。
私は、この日に、 再び、上京し、 24日に、市ヶ谷で、皆神塾です。
繰り返しますが、 今は、 「非常時」であり、
それは、落合莞爾氏がいう、政体天皇と国体天皇 の両方からも、変革するしかない「秋(とき)」になっているのです。
国家神道(皇国史観)は、地球時代に在っては全くのお伽噺で、今、日本人には、新しい国家観とともに、より深く、透徹した、縄文からの精神性を湛える神道理解が不可欠です。
日本の愛国陣営が、果たして、変われるのか? 太田龍氏の7回忌は、その切っ掛けの一つです。
僅かな希望は、戦争大好きの安倍政権でも、その裏側には、 2013年12月26日に靖国神社を参拝させた時に、必ず、鎮霊社に手を合わせるように、と指導した国士がいたことです。
(鎮霊社 これこそが、私達が、海外に、伝えなければならないものです。地球人類史で、戦争でなくなった、すべての人間の慰霊をするのが、 今後の日本人の役目でしょう。)
そして、その人達は、当時、メディアが持ち上げていた「永遠の0」 を、困ったものだ としていたことです。 すでに1年半が過ぎ、今、百田尚樹は、NHKの経営委員から外れています。
「天皇のために死ね」 などという指導者を、 天皇が よろこぶはずがない。
「生きよ。最高の自分を生きよ。すべての生命と交歓しあって。それこそが、天皇の喜びでもある」
今後は、日本人は、海外に旅行や出張ではなく、そう遠くない未来に、本格的な計画移民をする事態になるでしょう。
そのとき、自分が、生き残ることと、現地の人と自然を、如何に輝かすか、 これが課題です。
そのときに、みんなのこころに、一つになれる中心の核が在っていい。
惟神(かんながら)の道。 天皇は、 地球生命(自然)と人類の営み(文明)を調和させる大祭主なのです。
これこそが、 シュメール と 縄文が出会った時からの姿だった。
今日は、それを、サリバンさんと確認する。