こんにちは。
1) 世界がどんどん変わるのに。 日本は、完全に、ゾンビ体制にある。
人類社会の風雲は急です。
しかし、日本では今、国会は開かれていません。 メディアは、大阪のダブル選挙を取り上げます。
プーチンとその同志による、シリアでのISIS退治は、徐々に、戦後に政治的に作られたイスラエルの国家の内側にも及びます。戦争屋のユダヤ人(ジオニスト)と、平和を愛する敬虔なユダヤ教徒を、ふるい分けることになるでしょう。
<あえて戦争を仕掛ける> これをしている人間を、徹底的に潰す。
プーチンの決意はここにあります。 そこに、習近平も 華僑も まともなイスラム教徒も 同調します。
ここで、日本の立場ですが、
明治維新の時から、近代国家としての日本国は実は一貫して、戦争を求める国家でした。その真実がよく見えなかったのは、戦後になって、戦争を求める役割は親分になったアメリカに担ってもらい、自分は、「平和国家」ということにして、他国で広がる戦火をみて、それを他人事にように一般国民には感じさせながらも、逆に経済界はその動きを利用して経済発展してきたのです。朝鮮戦争、そして、ヴェトナム戦争がそうでした。 この意味では、JR東海の葛西名誉会長の「そろそろ戦争がないと・・・」というのは経済人としての正直な吐露だったのです。
しかし、今、人類は、もう、その次元を卒業する段階なったのです。そして、戦後の世界紛争の震源地だた中東、なかでもイスラエルに今、大変革がおきているのです。ネタニヤフがますます嫌われ、日本大好きのエリ・コーヘンに人気が集まるのではないでしょうか。
日本ではこうした世界情勢の変化の中で、国会が開かれない。そして、国民の関心をマンションの強度の問題や大阪に向けさせようとしています。そして、国家にとって、重大問題のはずのフクシマについて、
なんとあの、田母神さんが、「福島安全宣言」の旗振りになっています。
これを見てください。http://saigaijyouhou.com/blog-
一方、これが現実です。 http://e.mag2.com/1Mw34Zw
「心の除染」って、一体、何がいいたいのでしょう。 私は、罵倒言葉はあまり好きでないのですが、「知的劣化もここまで来たか」と、世界中が心配する内容です。
現実に、関東の個々の病院で何が起きているか、その事実は、行政指導で「特定秘密」に指定しても、隠し切れないのです。 被曝被害の症例が、どんどん出ているからです。
本来の知性や理性、なかでも、人類の種としての自覚をもって、現実を対処する悟性があるなら、
過去からの流れ(経緯)をきちんと掴み、先を見通すはずです。
7代前から、今の自分を見つめ、7代先の未来のために、何をすべきか考える。
これは、アメリカインディアンのみならず、 近代化の前の人間の普通の態度でした。
ただ、カトリック(バチカン)は、まず、神イエスキリストの唯一の代理人である自分の話を聞け、として、個々人が自分で考えることをやめさせたのです。そして、従わないものはすべてペイガン(異教徒)で、悪魔憑きとして火炙りが繰り返されたのです。
こうした事態に西欧ではカトリックの権威(主張の内容や根拠)に対する疑問から、近代科学が始まったのですが、日本では明治維新後、その西欧の近代科学の成果を、天皇の名の下に、権力者が国民に与える恩寵の形で金銭利益をもたらしたので、国民個々人には、科学思考とは真逆の、国家依存、無思考での権力者への自主的隷属を、強烈に浸透させたのです。 それ以前にも、
長いものに巻かれろ。寄らば大樹の陰。 さらに、村八分、なんて言葉も ありました。
アメリカの特別行政自治区になった戦後の日本では、 これが、土地本位制での金融と、株式市場の連動で、見事にこの国家システムが国民にマネーを配り、また、行政指導の中で、国民の知的活動も枠の中で生かされ、社会規範や常識を固定化し、大量の社畜を創りだして、富も増えましたが 今は、どうなのでしょう。その富は、どこに行ったのでしょう。
日本の戦後は、為替や原油価格では世界の他の国と同じく翻弄されましたが、戦争経済の中では、国内的には「無風区」でした。見事なガラパゴスで「お花畑」でした。このときの国内利権の体制を、今後も、ともかく続けたいという人間、そのときの発想以外には全く何もできない人間が、今、ここに起きている現実を全く直視できないまま、これまでどおりの権力にすがって、「安全」をいうのです。
実は、「311」自体が「無風区」だった日本列島を完全にぶち壊し、その日本列島を、全生命に害悪をもたらす最悪の「猛毒」を吐き続ける主体に変えてしまったのです。
しかし、それでも、戦後の世界経済は、戦争屋が主導するFRBの米ドルと一体だったため、その次の形が生まれ、新たな、ダイナミズムと通貨体制が生まれるまでは、やむなく、日本政府の「ごまかし」に付き合ってきたのです。
これには、「311」から、最大でも5年間の時間的猶予しかない、というのは、 チェルノブイリの事例から人類のトップエリートたちが学び取った教訓でした。
それまでに、戦争経済を終わりにする。
これが、 今年の今上陛下の「御製」の真意ではないでしょうか。
2) <熱を出す体質を作り出せ>
さて、今年の夏は、デブリ熱と地下水脈からの、放射性の水蒸気や湯気で、とんでもなく暑かったのですが、今年の冬は、関東全体で、どうも空気が薄曇りになって太陽熱が遮られるのためか、冷え込みが予想されます。
ウルム氷期が終わってから始まった現在の人類文明にあって、日本列島では現在が、もっとも高い濃度の人工放射能に苛まれているということです。
私は放射能被曝については、「まだまし」の状態に自分を置くように心がけ、そう言い続けてきました。しかし、これまで政府のいうことを信じ、結果として自らが放射化してしまった、気の毒のな方たちが多く出てしまいました。それでも、これまでどおりの国家体制(行政の枠組み)でもたらされるマネー を
求めることを第一義にする人が多くいることに、愕然としてきました。
しかし、もうそれも続きません。事実に向かい合う人間に対し、「心の除染」をいうのは、「断末魔の声」でしょう。
これから、日本列島は冬に向かいます。当然、人間は暖を取らねばなりませんが、ここで注意しなければならないことがあります。
体の内側から、熱をいかに出すか、体温を上げる生活を、どう習慣化するか、です。
一番肝心なのは血流を促進すること。 よく、動くことですが、特に下半身をよく使うことです。私は、あまり走らないので、家の中での片足立ちでこれを補います。片足での中腰姿勢を20~30秒を続け、左右で、何回か繰り返す方法を取ります。
私は少しくらい寒くても、家の中でなるべく暖房を使わないようにしています。これは、江戸時代までの暮らしを見れば分かるとおりです。
その代わり、腹巻きと、襟巻きをします。 人間の5首(首、左右の手首・足首)を、きちんと保温します。家のなかでも、厚着です。 部屋の中でも、帽子も耳あてもします。そして、温かいお茶や薄めのコーヒーをよく飲みます。つまみは、木の実やヒマワリの種。
あと、もちろん、豆乳ヨーグルトや黒酢は、当然ですが、
上手に唐辛子を使います。 食べるだけなく、腹巻きの中に入れたり、靴の中に入れたりします。 これが、体の中の熱を引き出す作用をするのです。
緊急の場合以外は、カイロは使いません。カイロは皮膚の表面を暖めるので、体内では、かえって、体温を下げろ、との司令が出てしまうからです。
「体の内側から熱を出せ」という司令を、いかに、脳から出させるか、ここがポイントです。
そして、私が、最近考えているのは、
身体と、生命エネルギーの関係では、 燃焼系 と、 共振系 があるということ。
燃焼系は、肉野菜穀物などの食物に蓄えられたエネルギーを消化吸収作用で取りますが、
共振系は、自分の身体をアンテナにして、宇宙にある生命エネルギーそのものを、周波数の同調で、取り込むもの(テレビやラジオの電波受信と同じ)。
人間の身体には、生命エネルギーに関して、飢餓用の予備タンクがあるのですが、ここがいつも満杯になっていると、必要以上のエネルギーが人体のいろんな部位に溜まり、それが多くの生命情報の伝達を阻害し、いろいろな問題を引き起こすと考えます。
このとき、摂り込まれてしまった放射性粒子は、飢餓用の予備タンクが満杯の時には、特にいろんな部位に留まりやすいのではないか、ということ。
これに対抗するには、まず予備タンクを一旦はカラにするように心がけ、さらに、燃焼系のエネルギーではなく、共振系のエネルギー受容を活発にすること。
このときに、重要なのは、体内ミネラルと、なにより、血流なのです。
通常の生活で、冬になって気温が下がるときには、まず顔のセンサーで感じ、すぐに、脳から全身の細胞に、燃やせ、熱を出せ、と、すぐに、司令が出るのですが、これを、敏感、活発にすることです。
いつも、空調が効いた生ぬるい部屋にいたり、カイロなど外部表面から熱を与え続けると、この司令が行き届きません。
まず、普段の生活で、自分の体からどんどん熱を出させるように、服装や食生活を見直します。そして、天然温泉に浸って、しっかりと芯を温める。
共振系のエネルギー受容を心がけるものにとっては、スマホの電磁波は阻害要因でしかありません。
こんなことを書いてたら、今日も、温泉に行きたくなってきた。
我が家の近くには300円の駅温泉「カエデの湯」や、5時以後は250円で入れる「もみじ荘」もあるし、家族4人で500円で入れる角間温泉の湯治施設もある。
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