日本列島には6000年来のDSの本部があるよ。もう隠れていられない。

知ってほしい数字 2万。

これは、時間軸で2万年前と 高度で2万メートル。

前者は、最後の氷河期の時期で、特に、地球外生命体が頻繁に、地表面に姿を現していた時。

後者は、その飛行物体が地表面を縦横無尽に動き回っていた時の高度。地球の地表面の地形が

もっとも鮮明に見えてくる・ このときに、人類の遺伝子を最終的に、固定化させたみたい。

で、その時の主宰者たちは、その後どうなった?

宇宙に戻った?その時の中継基地が月? 一部は、地底に隠れた。

一部は、霊体(ホログラム)だけの存在になった。

問題。氷河期が来る前の地球の生命種では、6000万年前から支配的地位にいたのが、

多くの爬虫類で、彼らに対し、サピエンスとの混血、遺伝子操作も考えたのが、文明の主宰者。

20万年前に誕生した単なる哺乳類のサピエンスに対し、捕獲と策略(自分優先)の知恵を発達させ、

自分だけが特別と自覚するような存在にするために、生存本能以外の思考・思惟を覚えさせた。

少し血の色が違っていた。でも、特異能力者(超越者)として崇められた。これが王族・貴族の元。

時代がすすんで、当初の爬虫類の血がどんどん薄まっても、同族同士が出会ってくると、

本来の特徴が出てくる。 純粋サピエンスの血や肉を欲しがるし、なにより支配欲の塊だ。

しかも、言葉や文字で、人類社会に概念や観念が生まれると そこにほかのエネルギー体と通じて

個々の人類の小集団ごとに成功像や幸福観を抱かせて、部族となって遮二無二走らせた。

それがこれまでの2万年。 その間も、地球外や別次元からいろいろな存在が来ていますが。

その中で、日本列島の位置づけと、役割が決められたみたい。

特に6000年前 大陸で穀物生産が本格的に始まって、人類が文字まで持ち出すと、

この列島の特異性と価値が明確化した。列島は、この時、周波数共振器のヒスイを持ったんだ。

このころの地球外生命体との交流の記号の名残が、カタカムナですね。

でも、大陸では、金属器や暦で、どんどん農業生産が上がり、王権の誕生・成長・抗争が始まりました。

日本列島はその時どうだったかな。穀物の生産は、殷周革命後の3000年前から。

西欧(地中海世界)では、ダビデ王が誕生した時ですね。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。