こんにちは。
今年は、わが国の天皇陛下が、年頭の書簡で、http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81505540R31C14A2CR8000/
「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」とつづられた。
安倍とその仲間たちの歴史観が間違っている、と断罪したのです。これは、世界の王族会議など、人類の管理者の意向でしょう。
そして、昨年末には、アメリカの経済誌「フォーブス」が、以下の記事を載せています。
Train Wreck
311以後の日本経済でのゴマカシは、この二年間、猛スピードでの金融拡大(アベノクス)でした。 これが、2015年は、鉄道事故ををおこす。 どこかで、脱線や衝突などのクラッシュが起きることを意味します。
これは、この2年間の経済政策アベノミクスに対する断罪になります。
私は、本ブログで、昨年10月にこう書きました。
「世界が、安倍を存続させることで、請求額を吊り上げることができると考えていれば、日本人にとって、これほどの不幸はない。」
その「世界」が、お金の問題よりも、生存の問題を、意識した時、ガラっと日本に対する扱いは変わっていきます。それが、いつのタイミングなのか?
今年は急速な人口減が始まり、国家政策でも、「お金の問題より、生存の問題」を意識することになるのでしょう。
それが、いつ、どんな形で、くるのか? 巨大地震は起きるのか?
できるなら、アベノミクスを方向転換するだけで、 悲惨な事態は来ないで欲しいのですが・・・。