細川護熙氏が正式に出馬声明。
しかし、前回、出馬した宇都宮氏は「一本化はありえない」といいます。
脱原発の候補が都知事になるかどうかは、まだ判りません。
ただ、これで、脱原発を求める声がどこまで大きいか、が明確になります。
福島では、今、20代、30台の訃報が相次いでいます。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7493393.html
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=285898
日本の未来を、きちんとみたとき、今の自民党(安倍政権)と財界(軍産複合体)の体質のままでは
おぞましい姿しか見えないのは、判りきったことです。世界の英知はこの2年半に、いろいろなシュミレーションをしています。 どの段階で、人類社会として根本的な手を打つべきか? これは、人類の支配層が検討します。
とうぜん、これまでの日本の権力ピラミッドの頂点にいる人間の間でも、「路線闘争」が始まります。
これは、昨年のアメリカと同じ事態になります。 ボストンマラソンでのテロが、そうであったように、
日本国内でも、旧体制を守りたい人間が、何をしでかすか分かりません。 言論統制以上の暴挙のことです。
しかし、一方、世界の王族たちは、そういう「バカドモ」」「性悪ども」を静かに晒し、「処分」していくことになります。
本人が、「イノチの流れ」を無視している以上、その人間自身のイノチ(肉体)に、あらたなエネルギーが入らなくなるのは、当然でしょう。
カネの力でどこまで逃げても、本人自身の意識が「イノチの流れ」を閉ざしているのです。それなりの結果が出ます。
私たちは、国家権力とは離れて、 自分の中に流れる「イノチ」を確認し、大切にし、同じく意志のある人間と、
つながりあって、いい現実を作りましょう。 「エリア内ではマネーを発生させず、誰もが役割をもつ」地域。
1月25日(土)の東京皆神塾では、「日本の権力層の、路線闘争の実情」に言及します。