もうすぐロンドン五輪。巨大テロを指摘するHPがある。一応、注意を。

少し前に、紹介しましたが、以下を再掲します。 この中に、ある動画は、恐怖を煽っています。

  THE TRUTH BEHIND THE SCENES  

http://www.thetruthbehindthescenes.org/2012/05/22/london-olympics-2012-games-rumors-false-flag-operation/

 ロンドンには王立科学アカデミーがあり、ここには産業革命後、世界中の科学情報があつまり(たぶん、ニュートン時代からの伝統)、ここから、「ネイチャー」や「サイエンス」という科学専門誌に情報が発表され、その分野の専門家には認知されてきました。その後、さらにその中から、賞賛すべきものとして、ノーベル賞の授与が用意され、一般大衆への認知を広めてきました。

 私たちは、いつの時代も、最先端の科学的知見と真実は、かなりあとになって、知らされてきたのです。

 しかも、この地球にある人類社会では、名声よりも、富だけを求めるものもいる。 支配権のみを求めるものもいる。 彼らは、略奪でも詐欺でも、とにかく、何でもいいらしい。

 海賊の子孫たち(スカル&ボーンズ)は、17世紀にアメリカ大陸に移ったとあと、最初は、アヘン貿易で大儲けしていたが、18世紀後半に日本から大量に金塊が流出しだすと、これに目をつけた。 19世紀に入って、各国で中央銀行が出来て、どんどん紙幣をすり出すと、これをロスチャイルドとともに、王族やバチカンの聖職者、成功した実業家など、皆が、さらに富=マネーを もとめた。 そして、平気で、巨大な戦争まで引き起こした。

 各国の国民は、義務として徴兵に駆り出され、多くの人間が殺しあうはめになった。その中で、無傷で、しっかりと金儲けをする、王族やエリート、聖職者もいた。

 まだ戦争が継続している最中、1944年7月、ヴレトンウッズ会議では、戦後の世界の復興に、アメリカのFRBが発行する米ドルが基軸通貨になったが、この米ドルを求めて、多くの悲劇を生んでいた。 

 自分たちが、マネーを得るためには、相手が如何に困ろうとも、お構いなし。 犠牲になる人間を、バカ呼ばわりして、自分は選ばれた人間だとする。 これが、日本では、明治以来の天皇の周りの人間にも多くいた。 本質を考えず、 如何に、簡単にマネーを得るかばかりを考え、 自分の所作や判断が、構造的に、イノチを壊しまくっていることに気づかない、大バカども。 その中に、原発マフィアもいた。年金詐欺師もいた。抗がん剤でウハウハの医師もいた。 国から只で貰った農地を、国になるべく高く売るつけることを賢いとする、農業者がいた。

 今、これまでのインチキ(イノチや真心を無視して、ウソを平気でいい続ける、無慈悲で狡猾な強欲さ)で、カネを儲けていた人間たちは、その悪の度合いが大きなものから、どんどんあぶり出しを受け、そこには、制裁が加えられています。 当然、これに対する反発もあり、それが、ロンドン五輪に対するテロでしょうか。

ロンドンでは、今のマネーシステムをどう処理するか、話されるわけですが、 もう一方では、これまでの性悪インチキ資本主義で、富を手にしていた人間たちから、最後の抵抗を受ける舞台になる可能性もあります。 どうも、FRBの通貨発行権が、この12月にも終了となるから、とにかく、自分の立場を守ろうと必死なのは分かりますが、 ここで、また、バカなことをしでかせば、それこそ、天の意思=UFOが介入するかもしれない。

 日本でも、これまで、戦後の覇権国アメリカを倣った制度のなかで、平気で人の命と財産を食い物にしてきた人間たちが、 暴かれ、晒され、その報いを受けるべきときが来ています。 

 まさに、因果応報 じゃ。

 諸悪莫作  衆善奉行  自浄其意 是諸仏教 
 しょあくまくさ  しゅぜんぶぎょう  じじょうごい  ぜしょぶっきょう

 http://www3.ic-net.or.jp/~yaguchi/houwa/syoaku.htm

 なんでこれが出来ないのでしょう。  

 どんなに学歴があり、地位が高く、収入や資産があろうとも、 幼稚園からやり直しですね。

 

土曜日21日、 こうしたことも踏まえて、 これからの一年間を 話します。

 ps:  

 ① 連絡  メールが回復しました。

 ②  フクシマ4号機。 昨日から処理作業に入っています。そして、原発マフィアの構造的なバカさ加減が、どんどん晒されます。 ロンドンの会議でマネーの行方が決定したら、今度は、こっちにも、メスが入るはずです。 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。