3月11日の様子が、鮮明な映像で残されています。
boston.com の 《The Big Picture》。
雑誌「アネモネ」に書きましたが、これは、文明転換の始まりです。
私たちは、 芋虫状態から、今、蛹(さなぎ)になっていますが、
これから、羽化するしかないところに、追い込まれます。
自分で、自分の未来を設計し、実現する。
しかも、多くのイノチと響きあいながら。
有限の地球と、無限の心。
これを、これまでの資本主義は、
まったく取り違えてきました。
ハード(資源)は、有限ですが、
ソフト(知的創造)は、無限です。
無限大のソフトを生み出す、私たちの、想像性と創造性。
これをシュタイナーは、INNER INITIATIVE(内発的創造性)といいました。
これこそが、ホンモノのキリスト意識です。人間であれば、誰もが持っているものです。
この私たちの最高の能力を押さえ込んできたものが、4000年前の《アブラハムの呪縛》であり、
これが今、どんどん剥げ落ち、一斉に、解き放たれているのです。
人間として、生きている「今」を喜べ。
喜びを形にして、出会う周囲の生きモノ、そして、見えざる存在にも、与えよう。
徹底的な、現実肯定、それは、生きている今の感謝から。
自分が生きている「今」を肯定できない人間に、未来は、創れない。
国家、通貨、宗教(神の概念)は、すべて、人間が、頭で造り出した。
しかし、現実の実態の中には、太古から変わらず存在する、イノチのヒビキがある。
「根源的紐帯」 = 全一感、 全体性。
このなかに、志向性をもったのが、 縄文のヌナカワ。
さらに、大宇宙の情報タンクのシリウスBから、ダイレクトに情報を入手したのが、
エジプトのアヌビス神。これが、本当の犬神。
日本で、なぜ、大神神社(おおみわじんじゃ)を、「大神」=オオカミ=狼、というか?
これは、大犬座のシリウスBの情報をキャッチすること。
ここから、「犬養」の本当の意味がわかる。
このブログでは、あまり公開できないけど、もうすぐ、人類の秘密が全面公開です。