その1)
昨日8日、東京の新宿で、UFOの出現騒動があったようです。
そして、調べると、地震があった3月11日にも、各地で出ていたようです。
私は、こうしたUFOは、各国政府とは別次元にいる地球人が作って飛ばしてきた、と
考えてきましたが、どうも、この考えに沿うような映画風の動画がネットに上っていました。
「オライオン・コンスピラシー(ORION conspiracy) UFOと陰謀の正体 」
今、飛んでいるUFOとは、ヒトラーが発見し再起動させた太古の技術を、アメリカとソ連が
奪って継承発展させたものと。そして、この延長線上に、HAARP もあると。
そして、この技術の起源についてですが、どうも、3万年~1万5000年前、ちょうど、
最後の氷河期の時代がポイントになります。
私が自分の文明観を組み立てるときに、あえて外してきたのがこの時期の文明の痕跡です。
考古学的には日本に野尻湖原人がいたときですが、日本列島にも、原人達の知能レベルでは、
とても説明のできない文明の「跡」が、ところどころにあるのです。
6万年前にアフリカ大陸を出た「新人」のグレートジャーニーでの、第3文明期にあたります。
グレートジャーニーの出発から現代までの6万年間は、だいたい、1万5千年で、一くくりの
文明期を形成して、現代は、第4文明期の終わりから、第5文明期への入り口にあたります。
私は、まず、この第4文明期の枠の中だけで、人類の文明史を捉えてきましたが、
どうも、その前の段階までを、視野に入れなければならない事態になって来そうです。
これは個人的には楽しみですが、文明アナリストとしては、更なる苦悩の始まりです。
その2)
話は変わりますが、今回の「浜岡原発の停止要請」、そして、他の原発を「対象から外す」
政治判断。この裏に、どうも、菅政権のとんでもない思惑がある、と事情通から聞きました。
弱みに付け込んで、自分の報酬を増やすのは、悪徳弁護士の得意技。
民主党は、今、産業界全体を、政治主導の名の下に、締め上げられる立場にあります。
判りますね。これ以上は書きません。