姫川に、ヌナカワ姫に会いに行ってきた。

私は、今、『瓊音倶楽部』 を立ち上げています。
目的は、
イノチが響きあうこと、 真実の情報を共有すること、 いい現実を創ること。
「瓊音」の名は古事記が典拠ですが、縄文時代の翡翠の女神、ヌナカワ姫に由来します。
海面上昇の終わった6000年前から、日本列島では糸魚川の翡翠が、多くの縄文集落の長に
伝わっていきました。これは一体、何が目的だったのか?
6000年前に、地球にニビル星が接近し、シリウス・ショックがもたらされました。
地球上の人類に、其々の地域の特性に応じて、人の脳の発達に特異な反応がおきました。
このときに、日本で顕著になったのが、志向性を持って、多くのイノチと感じあう、
ヌナカワの精神です。 これが、日本人の精神性の最古層をなすものです。
 縁あって、昨日、糸魚川に行ってきました。
そして、翡翠鉱床のすぐ横から産出される、姫川薬石について勉強してきました。
この効能については、「知る人ぞ知る」ものです。
痛んだ細胞のみならず、遺伝子を修復する作用があるかもしれません。
まずは、自分自身で体験し、確認します。
ちなみに、私の右肩の痛み(50肩)は、親指大ほどの小石を、10分間、そこに当てて
いただけで、取れました。
「生命体同士のイノチのヒビキを繋げるのが、生命共振装置としての翡翠。」
「個々の生命体の中で、細胞の中の情報交換を回復するのが、姫川薬石。」
 6000年前から、ヌナカワ姫は、これを、知っていた。
 私、新井信介が考えている、仮説です。
 それゆえ、そうしたイノチの生命震動を、意匠化して捕らえたのが、勾玉になった。
 これは、BC320以降のことです。
これからの人類は、いやおうなく、放射線と真剣に付き合わねば成りません。
絶望の物語ではなく、希望の物語に作り変えるのは、私達の純粋な意志です。
このとき、どうしても、縄文ヌナカワ姫が、外せません。
 京都29日、ジャパネスク。
 大阪30日、八尾いずみ苑。
      
 東京5月21日、皆神塾。
しっかりと、解説します。
姫川薬石をご希望の方はこちらからどうぞ。→瓊音ショップ

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。