これ、たしか、戦後直後の、出口王仁三郎の言葉だったとおもいます。
今、クリントン国務長官が、ウィキリークスの暴露で各国に誤っている。
ウィキリークスは、面白い。
早速、各国がアクセス禁止にしていますが、
今後も、いろんな形で、「権力」の暴露はどんどんでてくる。
一方、今、世界の金融市場を見ると、
実は、カネが異常にだぶついている事態と。
しかし、日本の金融機関は、新規事業融資には、
リスクをとらないし、リスクをとれない。
着実に利益が出るとわかる事業になるまで、なにもしない。
それなら、素人でも、だれでも、資金を入れたいが。
エンジェルのいない日本。
さらに、不景気になると、最初に節約する富裕層。
今の日本、本当に新規で事業を起こすのは難しくなっていますが、
真実でつながりあう人が、これから、幾何級数的に増えていきます。
そのとき、自分自身が、信頼されるかどうか、ここがポイント。
そして、 暴露はつづくよ、どこまでも。
そのさきに、 宗教、国家、通貨、が消えて行く。
「アメリカは世界に誤まって回るようになる。」
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。