ウソの関係性か、真実の関係性か。未来創造と「お知らせ」です。

まず、お知らせ、2点です。
① 7月9日(金)、 雑誌「アネモネ」が発売されます。
   私のインタビュー記事があります。
   パワースポットにいくときの、心がけを話しました。
② 7月18日(日)、 東京で、 皆神塾。
   時間は、 2:00~5:00pm 
   場所は、 いつもの、 東京外大サテライトオフィス。
        (最寄り駅は、 JR四谷、もしくは、地下鉄丸の内線 本郷三丁目)
          
   テーマは、”今、日本の霊性が世界を 創り変える”
   連絡先: 株K2O 03-5807-1395 ,090-5804-5078 
コメント:
   七夕がすぎて、次の日曜日が、参議院選挙の投票日。
   
   国家、宗教、通貨は、いずれも人間が考え出した「道具」です。
   どう使うか、は、私達の意思によります。
   グローバル化で、地球規模で情報が瞬時に行きかい、
   しかも、その情報の伝達技術や加工技術が発達すると、
   多くの「やらせ」「虚偽」「隠蔽」「誘導」が 行われます。
  その一方で、そうした、人為の情報操作 を取り払い、 
  歴史的に固められた思考の枠組み を 越える次元での、
  普遍的な、多くの感動が、全人類で共有される時代に 入りました。
  ワールドカップは、その実例を 私達に 見せています。 
   真実であること、そして、ライブで伝わること。 
   誰かの意図をもった解釈を超えて、
   存在そのもののありようが、そのまま伝えられることで、
   人を感動させ、その感動の連鎖で、新しい時代が切り開らかれていく。
>>  現実を変える とは、実は、
    自分にとって、新しい現実 を創ること。
 どうして、今の世の中、今の時代になったのか?
 これから、私たちは、どこにいくのか?
 特に、日本に住み、日本語を話す私たちは、どうなるのか?
 6000年の人類文明史にたって、今の日本の状況を見つめると、
 いろいろ見えてきます。
 日本列島には、かつて、存在そのものにある、真実の響きのみで、
 現実を創っていた時代があったことを 私達の遺伝子は記憶しています。
 私達、日本人が、未来創造に向けて、何が弱点であるか、
 この点を、とことん研究しましょう。
>> 真実は、常に、自分の心と、自分の言動にしかない。
  そして、世界は、全て、関係性 でできている。
  ウソの関係性か、 真実の関係性か。
  これだけだ。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。