こんにちは。 お知らせです。
1) 次回の東京・皆神塾の日程は、 5月15日(土)です。
このときは、時事を中心に話します。
テーマは、おって連絡します。
イスラエル問題や、沖縄の米軍基地、 中国の経済事情 など、
より正確な状況確認を急いでいます。
日本の政治に関していえば、
自民党には、今、本当にお金が集まらないのでしょうね。
東京の土地もデフレのままであり、公共事業も減っている状況です。
お年寄りが、未来を託したくなるような政治家がいない、ということです。
2) 大阪の猫屋さんで、これまで販売していた、
ジャパネスクと、新桃太郎のDVD が、値下げになります。
一律、4800円です。
http://www.officenekoya.com/DVD2.html
現代の情勢変化について、文明史的意義を交え、真相を、
少しでも多くの人と、情報シェアしたいと考えたためです。
3) 4月から、流れが変わっています。
その一つでしょうか?
戦後社会のワンワールド活動の 日本での出先機関の一つだった、
世界連邦協会(湯川秀樹夫人のスミさんが発起人)の難波支部が、
4月16日、大阪で、日本の伝統文化の真髄である、歌会を催しました。
生きているの「今」の、偽りのない心情を歌にした、「喜びの体感」 を、
感じ取ったようです。
歌の披講をしたのは、伊藤一夫氏が主催する 「星と森短歌会」の面々です。
グローバリストがつくった、物的な世界支配のネットワークの末端に、
逆に、縄文から続く、日本の歌の持つ生命感能力によって、
イノチの共有化という、暖かい潤いが流れ込んでいく、
その突破口になったのではないか、 と希望しています。
これも、『巻き込まれながら、巻き込み返す』
日本の渦潮の原理で、和(ヤマト) が、広っていくものと、信じます。
この模様は、以下にあります。
http://mademoiselleai.nifty.com/madeailog/2010/04/index.html
次回の東京皆神塾は、5月15日(土)です。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。