執筆が遅れています。
ここ数日は、北斉の蘭凌王と聖徳太子の関係を追っていました。
なんで、四天王寺や宮島厳島神社、宇佐八幡、それに能生の白山神社で、
舞楽の「蘭凌王」が舞われるのだろうと。
これは、聖徳太子=タルドウの軌跡にもかかわる問題で、結構大変でした。
さて、明日、東京です。
前回のブロクで、麻生外交を褒めました。
ただし、聖書(旧約・新約)の世界と、古事記・日本書紀の世界が、
本当は、強い歴史的な関係・結びつきがある、と知った上で、
国家戦略「パレスチナ農業支援」を、表明していれば、その言葉は、
イスラエルにも、パレスチナにも、ヨルダンにも、魂の核心にまで響きます。
まさに、それこそが、本物の インテリジェンス
(IN TELLI GENCE )
遺伝子核に届く言葉 = 言霊 ですが、
麻生さんにないのなら、私たちが、それを身につけましょう。
以下、事務局からの明日の案内です。私は、長野から向かいます。
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ご関係各位
平成21年5月16日(土)の皆神塾をご案内させていただきます。
詳細については以下をご参照ください。
お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。
日時: 平成21年5月16日 (土) 14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254
最寄り駅等:
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
都営地下鉄三田線: 水道橋駅(I11) A1出口下車徒歩6分
JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分
会費: 3500円
講演内容:
『アマテラスは、こうして生まれた ~ そこには、 世界の神聖さが込められている』
伊勢神宮に祭られている、天皇家の皇祖神アマテラスとは何者か?
それは、実在なのか? いまでも、存在するのか?
それは、肉体をもつ人間だったのか、万物の創造神なのか、
日本人だけの部族神なのか、 あるいは、 霊的な指導霊か?
イエス・キリスト、 ブッダ、 アラー、 モーゼ、 とどう違うのか?
この探求と認識が、現代の日本人に、
本当の自立と自律、そして、創造性をもたらします。
カザール・ユダヤと、イラン、中華との違いも含めて、話し合いましょう。
>> 時事問題も話します。
連絡先: 株式会社 K2O 室伏
(事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
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以下、恐縮ですが、皆神塾及び株式会社K2Oに関連する事柄のご案内をさせて頂きます。
<皆神塾のDVDの販売>
新井信介先生が講演を行っている 皆神塾のDVDを販売しています.
2006年11月3日開催分 『日本には、世界の大王の遺伝子がある』
2007年5月27日開催分 『日本の聖なる系譜』
2007年7月28日開催分 『天皇が剣を持つとき』
2007年9月24日開催分 『21世紀に蘇る 玉の王権』
2007年11月18 日開催分 『三国志と倭国誕生-縄文からの聖なる系譜は『トヨ』に託された』
2008年1月20 日開催分 『縄文ヒスイ振動は、如何にして、ブッダ・イエスを迎えたか?』
2008年3月22 日開催分 『新生倭国が、天皇を誕生させるとき~応神から太子まで』
2008年5月17 日開催分 『ブッダ、イエスの想いは如何にして、日本に取り込まれていったのか?』
2008年7月19日開催分 『今、国際政治で問われる、古代イスラエルとカザール・ユダヤ』
2008年9月20日開催分 「神話」と「通貨」が、列島に「統治の新地平」を切り開いた。
2008年11月22日開催分 『日本の<天皇>を決定付けた、入鹿暗殺の背景と真因』
2009年1月25日開催分 『「太一」・・・日本が世界の中心になる日』
2009年3月14日開催分 『古代出雲の復活が、日本と世界を再生する』
代金: 上記の各タイトルともに 一枚につき:6000円 (消費税込み)
以上
明日午後2時、東京本郷で「皆神塾」です。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。