以下のようなメールをいただきました。
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新井先生
NHKがこの時期に始皇帝の母(趙姫)の物語を放映する意味は何か。
https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/
上皇(明仁)が
邯鄲の 鳴く音聞かむと
那須の野に
集いし夜を
なつかしみ思ふ
の御製を発表したのが平成29(2017)年の歌会始。
この年に、眞子と小室圭の交際が明るみに出て婚約内定会見。直後に小室佳代の借金問題が発覚。
始皇帝~扶蘇の血脈が日本に入った事は『契丹古伝』にも記されています。
日中間の緊張が高まり、世界がふたたび金貸しと戦争屋の画策に踊らされそうな今こそ、大陸(の向こうに広がる世界)と日本の歴史の真実を明らかにする時期ではないでしょうか。
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2016年に、退位を表明した翌年の、歌会始の御製ですね。
特に、 「邯鄲」って、 虫のカンタンと、趙の都の邯鄲ですし。