相当強引に平和環境を作り出す意思だな。世界中で亡霊退治に戦争マニアの処分か。

こんにちは。
27日の南北会談の前、中国の北京から、自らの叔父の墓参りに北朝鮮にやってきた人物がいた。
その叔父は、1950年の朝鮮戦争で死亡してしまい、中国に亡骸が戻す間もなく、埋葬された。
その墓参りを、半島の平和統一実現の儀式の前に来たのが、その甥である本人だったが、交通事故で亡くなってしまった。

その人物が、生きていれば、いつ、また薄煕来のように、偶像化した毛澤東を担ぎ出す人間が政権内に復活し、中国国内の分裂、周辺との戦争の危機が拡大という、事態が起きるか、分らない。
これ誰のことかわかりますか?  カリアゲが事故死の外国人のために、わざわざ中国大使館に行って、弔意をしめした理由は何だったのか?
昨年は、トランプ就任後に、カリアゲの兄の金正男の VXガスによる暗殺事件がありました。
わが国では、白根山の噴火で、自衛隊の特殊部隊の隊長が噴石に中って死去。その一影月後、佐賀で、ヘリコプターが墜落。
サウジでも、王族たちの拘束。一人が自殺している。
今、中東で、実際に、何が話しあわれている(無慈悲に実行されている)のか?
今、原油に関して、サウジ・ロシア・アメリカは輸出国になった。
だから、原油価格は、高めの方がいいと、この三国、そして、中国も考える。
今夜は、東京から客人が3名。
これからどうなるか?を研究した。
軍事緊張から、平和環境創りに、あまりに、展開が速い。
なぜ、そこまで、強引にするのだ、というくらい。
昨年の解散総選挙で、安倍の自民党は、公明と組んで、3分の2の議席を確保したが、自分の不始末がたたって、どんな政策もうまく進まない。
しかし、そんな安倍を、世界は、使う。歓迎する。なぜだ?
財務省に限らず、日本の行政は、根本から変えるしかない。忖度・改竄・私物化。
何かが、起きるだろう。
それも、来年の新天皇の即位と、再来年のオリンピック。
いま、しっかりと実情をみつめ、「彼らの思惑」を、研究中。
どうも、世界を一つにするために、かなり強引なことを、進めようとしている。
今日は、ここまで。
PS: 韓国テレビドラマで、「淵蓋蘇文」と「大祚栄」をみると、ここに、ある人物の影が見えてくる。大祚栄は、淵蓋蘇文の子供となっているが、その淵蓋蘇文が、隋の煬帝との対決の時代に登場したとして、描かれている。これは、おかしい。何かを知っていながら、隠していたものだ。
 北朝鮮は、高句麗の継承国。米朝会談後には、どんどん、7世紀の秘密が出てくるにちがいない。

いいね 0

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。