この温度計と同じ高さにある2カ所の温度計は午後6時時点で32度前後。真下の温度計も約38度で安定しており、東電は100度以下の冷温停止状態が維持されていると判断している。
12日に問題の温度計が新保安規定の運転制限基準の80度を超えたため、東電は経済産業省原子力安全・保安院に報告し、冷却水注入量を増やした。今後は保安院に相談して元に戻す。
しかし、みなさん、以下の事実を見てください。これをどう考えますか?
福島市に降る放射性セシウムが、11日から爆発的に増えています。
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu47.pdf
http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0002-PC.html
絶対に、マスクを忘れないでください。
温度計の故障で、実際に何の温度変化もないのなら、ホウ酸を入れる必要はないはずですね。