民主党の菅政権の人間たちは、1号機の最初の爆発から分かっていたはずです。
それゆえに、すぐに、福島や宮城、茨城の現場には、自分の選挙区であっても、
震災の実情を視察に入らなかった。 官邸内で、多くはじっとしていました。
さらに、「非常事態」をすぐに宣言していれば、もっと、迅速に行動できたものが
すべてを、全く、平時の法解釈のままで、震災後の処理を取り仕切ろうとした。
バカそのもの。
人類史的に見ても、その罪は、永遠に消えることはない。
今は、次の衆議院選挙で、負けるのは分かっているので、民主党の幹部達は、
党内の比例での順位を上げるために、この震災復興で、金稼ぎをしようとしている、
という、情報がはいってきました。
本当なら、ここの人間たちは、悪魔に取り憑かれています。
事故から2ヶ月経ってメルトダウンを認めても。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。