20日朝、信州中野はマイナス2度。昨日、《高社山を世界に発信する会》が発足。

 おようさん。 ようやく、冬らしくなってきた。

昨日、私の郷里の信州中野で、「高社山を世界に発信する会」の設立総会が有りました。

 参加者の渡辺さんが、さっそく、以下をあげていました。

 高社山には、 「タカヤシロ」 、「高井富士」 の名も有ります。

日本海性気候と 内陸性気候の端境の山で、 西麓に、千曲川が流れ、柳沢遺跡があります。

この地方のことは、通説では、史書には、飛鳥時代になるまで、出てこないとされるのですが、

 天武が、壬申の乱の前に、多くの騎馬を牧畜したところです。

 「高社山」の、「高社(コウシャ)」の語源は、古代朝鮮語「コシ」から来ています。 これは、高社山の手前の「越(コシ)山」に、その名を残しています。この「コシ」は、日本では、最初に漢字では、「高志」と書かれ、後に、「越」と表記されました。

 「コシ」(越・高志)は、奈良にできたヤマト朝廷に対し、時に対立する特別地域でした。4世紀のヤマトタケルのときは、北信濃にはいって、ヤマトタケルは、白鹿に殺されそうになります。

 そしてヤマトタケルは信濃を抜けた後、美濃に出て、北近江の伊吹山で、山神のイノシシの毒気に中ります。伊吹山は、「コシ」の勢力下にありました。

 「コシ」は、このあとに、ホムダワケ(応神)の誕生から即位の場で登場します。武内宿禰が宇治川で忍熊王を討ち、琵琶湖で自害させた後、向かった地が、若狭湾の「敦賀」の地ですが、この部分を、古事記では「於高志前之角鹿」と、敦賀の地が、ヤマト朝廷側から見て、「高志」の最前線であったことを明確に記しています。

 「高志」とは、何か?

 これを、暗示するのは、古事記の神代編のスサノオのヤマタノオロチ退治の場面です。

 記紀神話の中で、スサノオが、ヤマタノオロチを退治するのですが、このヤマタノオロチは、日本書紀では「八岐大蛇」ですが、古事記では、 「高志之八俣遠呂知」 と、わざわざ「高志之(コシノ)」 と、書いているのです。

 この「高志」が、何なのか? どこなのか? 日本海側であるのは、間違いないのですが、これが、 「コシ」として、古代朝鮮語(場合によっては、もっと西のペルシャやトルコ)からきている音の地名があったところに、 漢字の意味で「高い志」の表記を、3世紀以後の歴史を踏まえ、7世紀には、奈良の朝廷に容易に屈服しなかった特殊地域だと、認識されていたのです。

 「八俣(やまた)」とは、何か?

それを、スサノオが、退治したとは?

 以前、本欄で紹介しましたが、 北信濃にある、最古の前方後円墳である高遠山古墳(300年前後)や、森将軍塚古墳(340年頃)は、 前方部と後方部の中軸が、わざとずらして、築造されているのです。第10代の崇神以後の、倭国の大和政権を、認めながらも、本格的には従っていなかったことを、意味します。

 そして、

日本書紀には、570年に、欽明(ヒロニワ)の時代に、 高麗からの使いが、「越(コシ)」に漂着し、それを、越に派遣されていた郡司は無視していたが、地元の人間が、大王のヒロニワに報告すると、欽明は、飾り船を派遣して、迎えるという、特別待遇をしました。このあと、欽明は、新羅に使いを出し、その使者の帰国をまたずに、崩御しました。 この欽明のときに、日本に仏教が伝わったことになっています。

 一見、日本国成立(これは、670年か、701年)に、全く関係なかったように見える北信濃ですが、実は大変、重要な、役割を果たしました。

そのときのシンボルが、高社山なのです。

ぜひ、閲覧者のみなさんも、仲間になってください。この山のすぐ麓で、 唱歌「ふるさと」が生まれているのです。

 

【ご案内】『皆神塾(東京)』(12月14日)のDVDをキャンペーン価格で好評販売中です!!

DVDキャンペーン

12月14日に「東京」で開催した新井信介講演会『皆神塾(東京)』のDVDをキャンペーン価格で好評販売中です!!

<テーマ>:『行き過ぎた「予定調和」がもたらした悲劇を消せ!!』

<総論>:

◎Qたちの最終仕上げ。 NHK東京直下地震を特集。 処理のスタートは2012年冬至
◎悪魔の本拠は、「独善をいう概念」。キリスト教と、国家神道。フランシスコの引導
◎金融ワンワールドは、資本主義を卒業する。合成覇権通貨への準備
◎マネーの本質を洗い直し、「国家」と「市場」と、「心を動かすエネルギー」と
◎安倍晋三とその背景を徹底的に列島民と世界に知らしめる。 年明け「処分スタート」
◎準備を始めたユニバーサルチャイナ。 秦河勝とリニアの行方。 白山の泰澄 川勝知事と王毅外相

最大の犠牲者は、「自分の幸福を、マネーで、社会階層の中に見つけようとしたこと」
金融ワンワールドは、列島民がマネーを単なる道具と自覚するまで、「演出」をつづける
マネーでの金融破綻は起こさない。「持てる者」の意識をとことん変えさせる
どうなるソフトバンク?
要注意日は?2月11日。その前に、衆議院選挙はあるか? 地震は?

販売価格は、通常価格6000円のところを、2020年1月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料380円を頂戴します。 (注)10月からは消費増税となりましたが、DVDの価格はそのままで、従来と同じ「4000円」で販売させて頂きます。ただ、送料については「380円」に変更させて頂きました。

全編で、2時間41分(161分)です。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。
連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ 「皆神塾(東京)」DVD(12月14日開催)
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。》

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ