2011年。謹賀新年。

中野市は、ほんとうに、明るく、のどかな新年を迎えました。
北日本、西日本では、豪雪になっていますが、どういうわけか、
ここ北信濃の中野の平野部は積雪が僅かで、昼にはほとんど消えています。
周辺の山とスキー場には、雪はきちんと降っているのですが。
初詣は、近くの神社に向いました。
松川神社、王日神社、中日野神社。
1月29日(土)に、東京で皆神塾。
テーマは、 『宇宙バイブレーションで生きるか? 既存の文明波動で生きるか?』
場所は、いつもどおり、本郷で、時間は、14時から17時まで。
 解説 : 
「2010年の冬至の日、満月にも関わらず、皆既月食。
 宇宙からは、地球の生命に多くのエネルギーと情報が届き、しかも、
 それが天空のリズムに沿って生きるように多くの刺激を出しているにもかかわらず、
 地球の支配者である人類の側が、「旧文明のパラダイム」のため、それが受け取れない。
 受け取っているものがいても、これまでの権力構造が強固で、社会的に活かせない。
 工業化による「文明のスタンダード」の恩恵は人類全体に広がりますが、一方、私たち
 日本では、通貨が円高になり、これは、天意にとして「新文明」実現を急がせます。
 新文明がどこから立ち上がってくるのか? それを引き出そうとする、宇宙のエネルギー
 が強いだけに、付き合い方を間違えると、自己崩壊します。
 2012年の「暗黒の三日間」に向けて、私たちは、何を、どう心がけたらいいのか?
 旧パラダイムの情報かく乱に、惑わされず、新文明時代の自己の立て方を研究します。
 天と地に「柱」を立てるのが、真の王族。真(まこと)がなければ、虚構しか立たない。」

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。