今週末の東京での講演会です。16日、18日。

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皆神塾 2011年、 7月16日(土)
テーマ:  資本主義の最終章。「311」以後、放射能禍と情報統制の下、
       マネーはどう動く。 そして、日本はどうなる?
 会場: 東京外国語大学サテライトオフィス(地下鉄本郷3丁目下車、「壱岐坂上」交差点)
 時間: 14:00 ~ 17:00 (終了後、別途、懇親会あり)
 参加費: 3500円
 主催(申し込み先): 株k20 電話03-5807-1395 、携帯090-5804-5078
 内容 : 
 福島原発の放射能放出が一向に収まらない中、日本政府は6月20日、ウィーンのIAEA総会で
 原子力安全宣言を出し、これまでどおり、原子力政策を推進する姿勢を示しました。
 技術的に管理不能でることが実証されているにもかかわらず、さらに、原子力を推進するのは、
 エネルギーの安定供給よりも、利権の維持継続が優先された結果です。
 その利権とは、一国を超えて、地球規模での、マネー支配をさします。
 マネーは、人間社会の共同幻想での心理エネルギーです。これは、自らを増やすところに
 流れる性格を持ちますが、現状では、リーマンショック後、一方ではシステム維持のため過剰
 なまでに資金供給をするとともに、
 もう一方では、これまでの無軌道な金融状態に対し、国際的な厳しい管理が入っています。
 その中で、戦後世界の基軸通貨発行国アメリカでは、8月2日にデフォルトの危機が迫っています。
 新規に米国債を発行するにしても、その引き受け手は、現状では中国しかいませんが、その中国
 は今、貧富の差の拡大、インフレ、自然災害、環境問題、賃金上昇、各地での暴動と不安定要素
 が目白押しです。
 この米中両国は今、それぞれの生き残りのために手と結び、急速に弱体化する日本を草刈場にし
 て生き残りを図ります。ビルダーバーグ会議に今年、初めて中国が正式に参加した意味は、極め
 て大きいものがあります。
 日本は地震と放射能で東日本の経済が停滞する中、無政府状態が続き、資本・企業が海外に出て
 いくことは避けられず、これまでの雇用の確保はできません。これらは、すべて、文明のスタン
 ダードの次元での話であり、また、日本人自身が、自分の国家の真の姿を知らないことから、なん
 ら、解決の糸口が見えないままです。
 しかし、6000年の文明史に立つと、ハードの独占による資本主義が今、終わりを迎え、新時代へ
 の飛翔に備えだしたことがわかります。
 日本は、死ぬのか? 今年、後半を見据えて、現状を分析し、大胆に予測します。
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7月18日   アネモネ主催の講演会
   「プレアデスが教える、シリウスの人類羽化計画の真相」
 2011年から始まった、日本の未曾有の国難は、実は、6000年の人類文明が
 大転換している、その始まりです。
 
 単に戦後のアメリカ覇権や、これまでの物質主体の文明の終焉だけでなく、
 人類の精神、そして、魂までも、次の次元に進むことを運命付けています。
 特に、6000年前に地球に到来した、ニビルによるシリウスショックと、
 さらに、文明の起源とされる、ヘブライ人の始祖アブラハムについて、
 プレアデスの視点で、その真実を明かします。
 多次元意識をもって、この地上で蝶のごとく、舞う事ができるか、
 それとも、これまで通りの、拡大一辺倒の意識で、対立と軋轢の中で生きるか、
 
 それは、今、人類個人個人に課せられた選択です。
 縄文のヌナカワヒメ、 そして、エジプトのアヌビス神が、 私達を、
 大宇宙時代へと導きます。
 これからの大激変への対処も合わせ、 真実の公開です。
 会場は、 株「インフォレント」
  111-0053 台東区浅草橋5-3-2  秋葉原スクエアビル
時間: 13:30 ~ 16:30 
 
受付は、 ビオマガジン 03-5436-9200
 
参加費:前売り3500円 当日4500円(各税込み)
 
 会場の電話 03-5822-4800  
 会場担当 長谷川 080ー4196-1689

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。