【お知らせ】皆神塾(東京)開催のお知らせ (1月25日(土)開催予定)

 今月25日(土)に皆神塾を開催することになりましたので、詳細についてご連絡させていただきます。

本年第一回目ということで、本年どのようなことが起こるかについてのお話もさせていただきます。

皆様お誘い合わせの上、ご来場いただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

日時:    125日(土)  14時~17時

場所:    場所: 「日本橋本町鈴和ビル5階」

    東京都中央区日本橋本町4-7-10 日本橋本町鈴和ビル5階

             JR「神田」駅(東口・南口)/ 東京メトロ銀座線・半蔵門「三越前」駅 (A6/A9/A10出口)/ 

      JR「新日本橋」駅(出入口3/4/5)     いずれも徒歩圏内です。

地図: 新日本橋会場

会費:   3500        (注)音倶楽部会員の方は2500円となります。 

テーマ:『今、日本の権力層で、生存をかけた路線闘争が始まった。』(天武の見果てぬ夢と、3人のスーパーレディー)』

昨年末、猪瀬都知事辞任のあと、安倍は総理就任1周年に靖国神社に参拝した。このときの動機は、前の第一次安倍内閣で参拝できなかったことに、支持者から「意気地なし」「英霊を忘れたもの」と非難され、「痛切の念」を持っていたからだという。この私情優先の幼い精神性の安倍を、日本の軍産複合体は集団的自衛権確保と憲法改正に駆り立ててきた。

 それに対し、人類史的課題として昨年は、アメリカに巣食っていた戦争屋を世界の王族会議がプーチンとオバマを連携させ、ようやく沈静化させたところだ。日本での安倍の再登場は国家ガバナンスをとり戻すための「奥の院」の緊急課題だったが、これが福島の被爆の実情を無視して、アメリカ救済と財界の財務体質改善を優先するアベノミクスになった。

しかし、「式年遷宮」後の世界は、日本が蓄積した産業力を求めながらも、日本の国家と国民に、本当にイノチを大切にする、新しい繁栄のあり方を創り出すことを求めている。

それが今の安倍の自民党でできるのか?原発マフィアに医療マフィア。ピンハネヤクザと表裏一体の土建国。真実を伝えないカネの亡者のヘタレ・メディアに、「権威」を語る学会。

今、日本民族の未来をかけて、原発を捨てるかどうか、巨大な路線闘争が始まった。

「皇祖神アマテラス」ができる前、唐とあくまで対抗し続け、海外に出ようとした天武を、日本列島に押しとどめた3人の女性たちの願いは、これ以上の死者を出すことをやめさせることだった。今、日本は経済面から地球大に活躍の場を広げる使命をもっているが、そこでは、イノチの流れを守り、純粋な心の華を咲かせることでのみ、神の祝福を受けられる。

人類の行く末は、今、私たちが、何を自覚し、どう行動するか、にかかっている。 

それではどうぞ宜しくお願い致します。

《ご連絡やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

K2Oホームページあるいは新生先生ブログ『京の風』の右上にある「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。