11月4日の動画は大統領選挙の結果が決まるまで延期。この2日間、懐かしい友人の紅葉狩りに付き合いました。

こんにちは。
2日昼から、北信州「紅葉狩り」に東京から来た画家ご夫妻の
アテンドをしていました。コロナで帰国できなくなったとかで。

滅多にアルコールを口にしない私ですが、26年ぶりの再会で、
二晩とも、最後まで付き合いました。
嬉しいことが重なったこともあり、「リンゴで育った信州牛」を
家族も交えて一緒に楽しんだのですが、そこで、焼酎で乾杯。
すぐに酔いが回って、目だけでなく体中が充血してしまう私。
こんな姿は、妻も子供も初めてだったでしょう。

同氏は私より7つ年上の画家で、今はデザイン会社の社長。
もともと上海で、中国の記念切手の絵柄を書いていたのですが、
日本の美術大学を卒業後、企業広告や企業のロゴを学び、
1994年中国市場が拡大する時、デザイン会社を設立しました。
天安門事件・天皇訪中を経た江沢民・朱鎔基時代に、中国の国営
企業の分割・民営化の方針が決まり、各企業が新規に独自経営に
乗り出す胡錦涛・温家宝時代にチャンスを掴んだ人間でした。

すき焼きをつつきながら、内の息子の前で同氏は言った。
「新井さんも、成功していれば、今頃、すごかったのにねえ。:
組んだ相手が、悪かったですね。」
「松下幸之助が電気製品つくりで大成功したが、その基礎に機械作り
という本職があったように、自分にはデザインという本職があった。
激変の中で、多くのチャンスがあったが、自分の場合、本職を離れた
事業、例えば、レストランなどは全て失敗した」

1992年~1998年は、中国共産党は、日本の明治維新と戦後の改革
を徹底的に研究し、土地本位制での信用創造の政策手法を学び、
まず、地上使用権という形で、個人の私有財産を認めた、
そのうえで、先物取引やデリバティブなども、学びだした。

1999年米軍による中国ユーゴスラビア大使館誤爆事件が起き、
2001年には「911」となって、以後、「貧困はテロの温床」と
世界銀行が言い出してから後、中国には香港経由で海外のマネーが
雪崩を打って流れ込んで、中国大陸を巨大市場に変貌させていった。

2005年には、グローバリストを招いて、党幹部たちの利殖の
ために、金融工学の研究会も行っていた。

土地バブルが中国全土で広がっても同氏は不動産や株式投資に
参加しなかった。
デザインという本職があり、同じ道を志す若者の先駆者だった。

今は、後継者も育てたので、ほぼ隠居。というより、
日本滞在を楽しみ、中国語で、エッセイを書くのが日課だと。

私は久しぶりに、地元北信濃の秋を紹介がてら、自らも満喫。
アルコールも入って、頭は、ユルユルになってしまった。

大統領選挙の帰趨が決まるまで、動画を上げるのを待ちます。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。