今週末に迫ってきました10月16日の講演会『地球史からみた天皇誕生!!(第3回)』のレジメが出来上がりましたので、以下、ご案内させていただきます。
お誘いあわせのうえ、ぜひ、ご来場ください。
<テーマ>:
縄文ヌナカワが、いかに中華文明を受け止め、変化したか?
~司馬懿から、隋の文帝の泰山封禅まで
<レジメ>:
◎公孫淵は列島に入って、崇神に これを、イザナギと神武に仕立てた
仁義礼知信 と ヌナカワ 日本と仁科
ヘブライの正統性は「橘」 クシャーンの最後の王「ツヌガアラシト」
中華の分裂 九州にいた「ヤマトタケル」を、景行の次男が引き継ぐ
弓月国と七支刀 東晋は偽物だが漢文に強い百済を冊封した
◎八幡神の誕生 暗躍する「内能阿曽」と息長氏
高志に行ったホンダワケと、宇治・吉野
「千字文」と官僚団 ジャータカ説話と、蘇我氏
◎高句麗と倭国が一体化 仁徳(オオサザキ)とは?
前秦滅亡と北魏の発展 誉田丸山陵(聖方位)に、北燕の鞍
なぜ、洛陽遷都? 裏にいた催浩と長寿王
列島内の百済人(漢文使い)と、ワカタケル(雄略)の上奏文
雄略のときに、和爾氏は春日氏になった ユダヤの祭祀メソッド
◎ネストリウスの「三位一体」と、継体
20年かけて、磐余に、「青旗」 岩井の反発と、新羅の仏教化
◎仏教は、音と祈り → 仏像 → 経典
蘇我氏が、糸魚川のヒスイ独占
◎北魏の滅亡から、北斉の蘭陵王
洛陽と伝国璽
イエス(ウマヤド)信仰の復活
◎飛鳥時代の始まり 宝皇女の誕生の意味
隋を認めない高句麗の裏に
◎「武力よりも文化力」 堅塩姫・穴穂部間人
11月22日 ニギハヤヒの弔いと、広隆寺の太子堂
<開催要領>:
場所: 東京都港区三田2-14-8 2F会議室 TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時か~17時 (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 160626_地図_田町.pdf
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員の方は2500円)
最寄り駅:
JR山手線・京浜東北線 田町駅 西口徒歩5分/ 都営浅草線 三田駅 A3出口徒歩4分
都営三田線 三田駅 A8出口徒歩4分
(注1)会場までの道順については、次のリンクをご参照ください。→160626_地図_田町.pdf
(注2)会場の前には道路に面して駐車場の大きなマーク「P」があります。
そのすぐ後ろの階段を2階へ上がってください。
(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。
また、「懇親会」は「事前予約制」となります。講演会とともにお申し込みをお願いいたします。
また、次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。
「東京:地球史からみた天皇誕生!!」 → 161016_地球史からみた天皇誕生_参加申込書_FAX用紙.pdf
連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078 FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F
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『地球史からみた天皇誕生!!(第1回』
『地球史からみた天皇誕生!!(第2回)』