新井信介 
ああ～、ここにきて、大勲位が亡くなった。
日本国内の原子力マフィアの頭目、精神的支柱でしたね。
村田光平先生は、ずっと、原発取りやめの書簡を、大勲位に送り続けていました。
中曽根康弘氏は、1918年生まれの101歳。
キッシンジャーは、1923年生まれの96歳で、まだ「お仕事」してます。
長男が元参議院議員の中曽根弘文氏で、孫が今、衆議院議員の康隆氏。
この一族は今、どんな国家観を持っていることやら。
そして、「反社の方々」とあまりに親密になってしまった、今の安倍政権を、どう見ていることやら。
因みに、前川喜平さんの妹、前川真理子さんは弘文氏の奥様。
弘文氏の妹が、喜平さんの奥様。
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1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学（中国語専攻）から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性（想像性・創造性）と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音（ヌナト）倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。
