まず、村田先生のメール:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2月7日(金) 20:32 (1 日前)
皆様
引き続き内外から反響が寄せられております。新型肺炎の流行と東京五輪が接近するこのタイミングでの下記3.の五輪批判が汚染水の海洋放出批判と結びつくことが懸念されます。
1.国内から
「世界が日本へ注目している視線は特に平和と文化の良い面もありますが、本件はこれらプラス面を相殺するインパクトがあります。
国際社会の中で、地球と他国へ及ぼす悪影響を考えずに振る舞うのは利己主義が酷すぎます。」(経済人、「縄文道」の提唱者)
「まつたく同感です。海洋放棄は最悪の対策で海外からの批判を浴びることは明白です。環境立国を任ずる日本にとつて恥ずかしいことです。」(元国際機関次長、大学学長)
「安倍首相へのお手紙、首相が読んで対応していただけることを念じています。今の政府の対応のままですと、国際犯罪になりかねないです。」(大学教授)
2.海外から
国際NGO 「自然解決事業団」はBCC英文発信を安倍総理宛メッセージを掲載して拡散しております。反響が予見されます。http://www.opensourcetruth.com/another-rad-water-release-planned-for-fukushima/
3.Nuclear HotseatのLibbe HaLevy氏の発信
聖火マラソンがチェルノブイリ立入禁止区域の4倍の放射能レベルの地区を走ることを特に批判しております。
Will there even be a 2020 Olympics, let alone a torch relay? The Coronavirus may have a thing or two to say about that! Quarrentine isn’t a good look when you’re trying to con the world into the safety of your games.
東京五輪に加え、福島汚染水の海洋放出により憲法が期待する「国際社会における名誉ある地位」が脅かされることが懸念されます。
村田光平
(元駐スイス大使)
------------------
Sent: Thursday, February 06, 2020 8:41 PM
皆様
世界は福島汚染水の海洋放出の可能性に重大な関心を寄せております。
本日、下記BCC英文発信で安倍総理宛メッセージ及びその趣旨を伝えましたのでご報告いたします。
早速下記の激励に接しております。
”Mitsuhei, I do hope your requests are heard and followed. Idea of releasing contaminated waters into the ocean is terrifying.!”
(スイス在住のハーヴァード大卒の友人、ペリー提督の末裔)
Cher Ami, Je continue d’etre vraiment admiratif pour vos efforts.
Comment se fait-il qu’il y ait si peu de voix pour denoncer les dangers qui nous menacent nucleairement parlant alors que l’opinion publique se mobilise si fortement pour la sauvegarde ecologique de notre planete.
環境保護に関しては世論はかくも盛り上がるのに、原子力の脅威を避難する声がかくも少ないのはなぜだろう。(元スイス中央銀行理事)
今後も内外各方面の反響が予見されます。
村田光平
(元駐スイス大使)
-------------------------
Sent: Thursday, February 06, 2020 12:45 PM
Subject: Contested decision to release contaminated water into the sea
Dear Friends,
We are already witnessing strong reactions both at home and abroad, against the approaching decision to release contaminated water into the sea.
On Februay 4,Governor Ooigawa Kazuhiko of Ibaragi Prefecture expressed his strong reserve as regards the decision.
I am attaching my message addressed yesterday to Prime Minister Abe,asking him to study a new timely proposal of Dr.Takumi Eguchi, a renowned expert of underground development and one of my close collaborators.When the Chernobyl Accident happened,he was asked the next day by the Sovet Government to stop the flowing of radioactive water into a nearby river,which he did with success.
He contacted me yesterday and made the following points.
1.More than 1000 tanks containing Fukushima contaminated water are menaced by approaching earthquakes,because the underground where they are placed is so fragile.
The tower crane used in the operation of removing fuel rods from the unit 4reactor needed as many as 200 ankers.
2.I am proposing to remove,for a certain period of time, all tanks and belongings to the vast subterranean passage of the Yakuki Mine of the Nittetsu Mining Company situated a few kilometers away from the site.
I pointed out in my message to PM Abe that Dr. Eguchi’s proposal enable us to gain time needed to find scientific solutions.
Please allow me to count on your understandin and support.
Mitsuhei Murata
Former Japanese Ambassador to Swtzerland
・・・・私(新井信介)のコメント
安倍晋三が総理でいる限り、これまでの失敗・不道徳行為(犯罪)を隠すべく、その地位を強引な権力行使で守ろうとして違法・脱法をし続ける。そうする(させる)ことでのみ、ようやく、明治以来の日本国家の「悪行・業病」の「宿痾」があぶり出せるのでしょう。
世界の叡智は、それを承知しているが、それを国民自身の手で自分で暴け、といっているのかも。
一時、バンされた、混沌堂のブログが再開されています。http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/
新規に開設したようです。2020.02/07 [Fri]
天皇家は、隠匿冒涜がお好き。 弁財天 より{多謝}
上記文抜粋
・・・・・・・・・
細菌生産が明記された「ないはず」の戦後公文書「731部隊」の新資料発見w update1https://banbutusedou123.blog.fc2.com/page-1.html
<日本DSカバルが潜水艦をつかった細菌戦を仕掛けた?>。
今が、世界人類とDSカバルとの最終戦争で、そのとき、「列島内の手下が使われた」という可能性も、考えなくてはならなくなってきました。
問題はその本当のヘッドが誰で、その手下は誰か?いつ、どこで、どんなルートで生物兵器作戦が実行されたのか、という点です。
軽々しく結論を言えませんが、プーチンも習近平もメルケルも、今回の武漢の新型コロナウィルスについて、じっと探っているのかもしれません。
列島内での戦争屋CIAカバルについては昨年9月以後、徐々に変わりだしているのですが、Qのマイケルフリン側の「意志」とは別に、どうしても中国共産党だけは潰したい、という意志が、列島内の権力者には、強く、多くの人間に残っているのでしょう。
大陸の共産党支配、あるいは、現在の習近平体制を、絶対に壊す。中国そのものを造り変える。そのためには、大陸の民草はおろか、列島民の個々人のイノチなどどうでもいい、と考える、「21世紀版の皇国主義者」が、令和になった今もいて、世界中で使えるものは何でも使う、というスタンスなのでしょう。彼らは、共産党や習個人を憎む人間なら、世界中の誰とでも連携する?
ここには、今の習近平・王岐山ラインに対する、復讐を誓う、共産党内の人間もいるでしょう。
香港の人間もいるでしょう。(画策したのは、「三合会」と裏で繋がる日本の財閥?)
儲けのチャンス(獲得した儲け)が無くなった、大陸の中国人企業家もいるでしょう。
台湾の人間もいるでしょうし、米国運輸長官のイーレンチャオと通じる者もいるでしょう。
(国境を越えた)中国人DSカバルの本拠は、カナダでした。
カナダは国家として、WW1,WW2共に中国とは戦わず、20世紀も21世紀もいろんな筋の中国人を受け入れてきました。 その中に、フアーウェイ(華為)があったのです。
私は1984年に北京に赴任した直後、当時の中国首相の趙紫陽の秘書と知己になりましたが、私の名前「新井信介」を見て、岸信介とどんな関係があるのか、尋ねられました。
岸が総理の時に自分は生まれた。私の父の名は信蔵なので「信」の字を使うのにちょうどいい、として、この名を選んだようだ、と答えました。
しかし、彼と付き合ううちに分ったことは、満州国と中国共産党の関係です。
中国共産党は1921年に上海で設立され、中華ソビエト共和国の中心地を最初、江西省瑞金に設立したが、それを放棄し、1934年から1936年にかけて国民党軍と交戦しながら、1万2500kmを徒歩で移動する長征を経て、1936年延安にたどり着きここを根拠地とした。張学良が蒋介石を捉えた西安に、周恩来が飛来し、「国共合作」を決めた西安事件の後、1937年に延安には共産党中央委員会が置かれ、これからが、統治体としての現在の中華人民共和国政府の始まりです。
中華民国の第八路線軍に位置付けられるとともに、北京・上海ではスパイ活動。
革命の実際行動では、如何に満州を押さえるか、がポイントでした。
私が昨年訪問した延吉は、その時の革命活動の舞台の一つでした。
満州国という統治体(統治システム)を強国にするために、当時の日本軍(関東軍)の指導部は何をしたのか? 岸が戦後語った「政治的実験はすべてやった」という「実験」とは何だったのか?件の秘書さんは、徹底的に知ろうとしていました。
「日本人は、まず、それを、きちんと知りなさい」。
これが、世界の意志、すなわち、天意かもね。