村田光平先生からです。放射能汚染、コロナ汚染、セクト汚染、そして原子力村汚染

村田先生から、2022/08/27 16:12 (18 時間前)の入電です。

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皆様

日本が直面する危機の一側面は放射能汚染、コロナ汚染、セクト汚染、そして原子力
村汚染で言い表すことが出来ます。
このたび岸田総理が発表された原発再稼働の方針に市民社会は驚愕しております。原
子力村汚染の<すさまじさ>が露呈したからです。

不道徳の永続を許さない歴史の法則,天地の摂理、老子の天網など哲学の教えの意義
についての理解が深まりつつある中で、現実に五輪、旧統一教会などに関して

既に不都合な真実の追及の動きが現実化しつつあります。

不道徳・無責任な核・原子力の前途は多難が予見されます。
脱原発と核廃絶を求める市民運動の結合の試みを世界的規模で始める好機到来と思わ
れます。

皆様の御支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

 

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私のコメント

今の安倍晋三氏に対する国葬問題といい。

実は、この列島に、近代国家が形成され、さらに、国家の強化を言うときに、

相当大きな魔物が、植めこまれてしまった、と私は考えています。

選挙や民主制度があるのを知りながら、それを無効化するとんでもなく病んだ悪知恵が、

国家を語る「御用」をいう人間たちに、長く共有され、育てられていたのではないか?

しかも、それを、一国の国家の権力体を越えて、マネーを使って、情報空間を支配し、

一国の権力を動かすどころか、すべての言語認識での幸福観の在り方まで変えていく。

自然科学は、真の法則性を探るが、それをどう語るかで、いくらでも歪みは出る。

人間社会での、認知・認識の問題になると、つねに、一人ひとりのこころに、

権威や恐怖や力を語るところに、まがまがしいものが差し込んでくる。

まして、既得権維持が先の場合は、そうなってしまう。

朝鮮半島をめぐぐって、日清戦争に入る前に、日本列島に広がっていた、「国家」の御用を語る権力者の意識はどうだったのか?

近代国家「日本」。そして、中央銀行や帝都の建設。巨大なインフラ投資と、国民に対する損得重視の洗脳教育。

裏側にいた、イギリス・バチカンからなる金融ワンワールドの中核部隊は、巧緻で悪質だ。特に、喜んでその仲間になったのか、

鎌足・不比等以来の列島の貴族層(各藩藩主も含む)の中核が、そのまま特権層として残っていたし。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。