天下の愚策;大量検査拒否という日本の医療現場の実態は何か?【東京の不都合な真実】を児玉龍彦さん(東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)が明確に告発。

まず、これを見よう。
https://www.youtube.com/watch?v=r-3QyWfSsCQ

児玉龍彦先生に新型コロナ、感染症対策の問題点をじっくりと解説。
大量検査を拒否する日本の対策の出発点が、
もはや世界では受け入れられない。
クルーズ船で失敗した専門家会議は
根本から体制を変えなければならない。
今のままでは病院は崩壊する。
東京はもはや感染の広がりを把握できない。
これではだめだ。

不都合な真実を含めて、耳を傾けたい話です。
出演は児玉龍彦さん(東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)
   金子勝さん(立教大学特任教授)
   高成田享さん(ジャーナリスト)
司会は山田厚史
収録は 2020年4月3日

児玉龍彦教授https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%8E%89%E9%BE%8D%E5%BD%A6

COVID-19: 児玉龍彦教授の解説は素晴らしい!
投稿日: 2020年4月8日   投稿者: marugametorao

以下は参考:
東大、児玉龍彦教授のような学者を専門家会議に招集すべきだった。
【金子勝の言いたい放題】No9 
検査、検査、検査そして隔離 日本で検査を阻むものは 
コロナ対策の影と光(児玉龍彦さんと)
https://m.youtube.com/watch?v=ApAbkrsa7ZU

2020/03/20 に公開
WHOは
「検査、検査、検査、疑わしければすべて検査。そして、隔離」
と強調しています。
しかし、日本では、検査は進まず、実は蔓延していても、
どこが感染の集積地かもよくわからい。
東京都は必要な検査を拒否し、その結果、
発表される新感染者は海外からの渡航者に集中しています。
しかし、それは実態を表しているのか。
今のコロナ対策は、出発点が政治的で非科学的で、迷走が続きます。
金子勝の言いたい放題、今回は、
内科医でもある東大先端科学技術研究センターのがん・代謝プロジェクト
のリーダー児玉龍彦さんにコロナウィルスの特徴と科学的対処の基本を
うかがい、あるべき対策を提言します。 収録は2020年3月17日

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。