フェイスブックで流されている以下の動画は、ヒマラヤグループの郭文貴たちのものです。 今の中国政府を私有財産を完全否定する共産主義と言い切り、その先に少数者支配がある、というするものです。
中国が人権派弁護士を拘束し、巨大IT企業や不動産業に大きなメスを入れているのは事実です。これは、国家全体の枠の中で、何を優先させようとしているのか、この視点で、鄧小平時代から始まった「改革開放」を見る必要があると思います。
特色ある社会主義で、富強な国家、共同富裕。
一方、これまで人類社会の「意識」を構成してきたキリスト教。
今の日本がどこにいるのかも、じっくり考えましょう。