金子勝と井手英策
コロナ禍と経済対策・財政再建。
「ベーシック・インカム」でなく「ベーシック・サイービス」https://www.youtube.com/watch?v=1mgsT6d_Qfo
古賀茂明と佐高信の『官僚と国家』第2回
安倍・菅の壊したものhttps://www.youtube.com/watch?v=BZRwKTR01GY
こうした指摘の中、今日10月1日は、東京証券市場はシステムダウン。
日本政府、財界は、まだまだこれまでの枠組み(腐った革袋)で、
何とか、乗り切れる、いや、国家マネーをとれるうちは取る、という
考えなのでしょう。
一方、野党は、小沢一郎の「一丸になれ」の言葉に、消費税減税
を旗頭にしていますが、それで、はたして、このコロナ禍を
乗り切れるのか?
そもそも、このコロナによるパンデミックは、人類史的な
文明転換の次元で発動されたもの、という認識が、
上記の4名には、まったくありません。
視野が戦後の国内政治の枠組みから出ないし、
宇宙全体で見て、人類の運命という視点から大きな力(世界精神)
が働いている、とは、考えたこともないのでしょう。
単なる哲学上の問題ではなく、人類がどうして、これまで
成長し、こうした文明を発展させて来たか、という認識はもちろん、
視点もないのでしょう。
まして、今の野党が連合したとして
そこまで視野にした、代替案をだせるのか大いに疑問。
今回、井手英策さんを知りました。
後、デジタルで、人間の活動を数字化できる学者を
なんとか探したいと思います。
信頼は資本だ。
世の中に、ゴミはない。
この理解を、経済活動の中に組み込み、数値化したい。