「ウクライナ騒乱の影にちらつくオウム(満州亡霊)の影」皆神塾の人類(日本)文明史の真相探求メンバーの一人Mさんの指摘

皆神塾で知り合った熱心な仲間で、一緒に、キルギス(2015年)や白頭山(2019年)にもいったMさんから、以下のメールをいただきました。

ありがたいことです。

 

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「オウム(満州亡霊)の影」

 

新井先生

今回のウクライナ騒乱の影にちらつくオウム(満州亡霊)の影。

先日、ロシア軍の軍事行動により黒海で砲撃を受けたのが日鮮海運グループ(愛媛県今治市)系列の日興汽船(同)の所有する貨物船「ナムラ・クイーン」。今治といえば海賊の拠点であるとともに加計学園のバイオ(BSL3)実験設備のある街。

1995年に地下鉄サリン事件を起こして以降、ロシアでもオウム真理教の活動が禁止され、国外に脱出した信者の流れ込んだ先が当時ウクライナだったクリミア半島のシンフェローポリ。
https://www.huffingtonpost.jp/kazuhiro-sekine/aum-shinrikyo-in-russia_a_23479379/

2007年に上祐らが「アレフ」を脱退後「ひかりの輪」を設立して以降、2009年~2012年にかけて頻繁にウクライナを訪問している。そして2013年にウクライナ入国管理当局が上祐ら3人の入国拒否の措置。以下のリンクの年表欄をご参照下さい。
https://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/E-asia/aum.html

時系列で並べて考えると一つの有力な仮説が成り立ちます。

1995年サリン事件でロシアでの活動が不可能に→クリミアを拠点に→上祐らがウクライナを頻繁に訪問→2013年~2014年ユーロ・マイダン革命・親ロ派ヤヌコーヴィチ失脚→ロシアによるクリミア半島併合→クリミアを拠点にしていたオウム残党がウクライナ国内各地に分散(?)→今回のロシア軍によるウクライナ侵攻でそれらの拠点を一掃(?)

一番上のハフポスト誌のリンクの記事では「シンフェローポリでは、ロシア海軍の関係者だった男性信者が1998年ごろ、オウム真理教の教義を引き継いだ宗教団体を設立した」との記述。

2000年8月12日(8/12は、、日航123便事故、1945年現在の北朝鮮・咸興で日本軍が原爆を炸裂させた日、2015年中国・天津の謎の大爆発の日)バレンツ海で爆発事故を起こしたロシア原潜・クルスクの慰霊法要に池口恵観が参加しています。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/peace01.html

藤原さんにお話を伺えれば、このあたりのもう少し突っ込んだ裏事情が聞けるかも?

M

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また、私が、最初の勉強会「新・桃太郎の会」を、1993年大阪(丸信旅館)で立ち上げたときの発足メンバーで、発明家のIさんからは、以下のメールが来ました。

 

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新井さん

 

藤原さんのオランウータンで 日本人のB層と言われる意味がよく分かる解説です。
ご参考に

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。