令和時代、海外からの二つの日本評。消費増税に関するジムロジャーズ。京都アニメを生み出した日本に対する深い理解とテロによる消失を嘆く中国人。

暑いですね。
参議院選挙が終わって、日本はどうなるか?
今、地球全体での人類の動きは、SDGs(持続可能性目標)に向かう国際政治のチカラが主導権を握りました。日本列島の国内政治・経済の動静は、ここと強い連環の中に在り、逃れられません。
SDGsは、簡単にいうと「文明の整理」です。これは、ここまで数千年に渡り、人間の社会に、憎悪と怨恨を、わざと煽ってきた悪魔どもの巣窟と本性を暴いてこの世から消し去り、その手先になっている人間の改心・矯正にむけた管理網の構築、さらに、その悪の手段・手口の無力化です。

これが人類全体にとっての、最深部の動きです。この動きから見て、日本の自民党政権は、現在、どんな位置づけなのか、です。
私は、トランプを「大魔王」と評してきました。彼は、マネーの裏にいる悪魔どもを叩きのめしますが、基本的には、現行のマネー(米ドル、SWIFT)決済のなかでも、富を肯定します。一方、その米ドルに表記される経済価値の崩壊・消失を恐れるものたちが、グローバライゼーション(経済の地球的広がり)の中で、別の形での「通貨」の在り方をもとめる、という問題があります。
しかも、地上に住む75億人の人間の意識が、・・・これは、行動と購買欲=消費動向に直結し、ここに、映画やアニメの影響が出ます。いまだに、ナショナリズムや宗教対立を煽って、フェイク・ニュースをわざとつくていた人間もいましたが、それが、各国の国家主権で手に負えない中、トランプやプーチン、習近平は、この部分では国益を越えて協力し合っています。悪魔どもの見えない動きは、同じく見えない、陰の世界(Q、デジタルソルジャー)で特定され、ワルの思惑は、すべて事前に阻止され、国際政治の政治力(パワー力学)の現場からは徐々に外されていきます。(例:半島の緊張。イランの海峡問題。ロシアの北極海側での事故を装った米ディープステイツ潜水艦の自滅、など)
「311」以後、「放射能、問題ない」を言い続ける日本政府と日本経済(日銀が発行する日本円、株式市場の買い支えその他)は列島民を疲弊させるばかりでしたが、それが、FRBのドルによる世界経済を支えてきたのもまた事実でした。安倍政権は、今回の参議院選挙で、消費税10%が国民から認められたと強弁するのですが、その愚かさを指摘する声が海外からも上がっています。投資家のジムロジャーズです。日本をあえて自爆させる、と。まるで、ガタルカナルやインパール、さらに、ヒロシマ・ナガサキの惨状へと列島民を連れ出すことになるのでしょうか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66132

一方、日本文化はどうなのか?和食が世界文化遺産になり、「和」は確かにブームですが、アニメ、なかでも、京都アニメが、世界にどのような影響を与えていたか、今回の事件を通じて、私自身も初めて知りました。この事件がなければ、京アニの作品を見ることもなかったでしょう。京アニは、手塚治虫の仕事を手伝った、アニメ職人たちが始めた会社でした。私は、今ではアニ・オタたちによる『聖地巡礼』の走りとなった、「ラキスタ」なる番組をYOUTUBEで初めて見てしまった。このアニメで描かれているのは、日常生活の中での、ほんとうに些細な好みに拘る少女たちの会話の楽しさ、それを話す可愛さなのですが、そうした自分にとっての最高を言い合う無邪気さに感情移入する成人男性がどんどん増え、10年以上前から、3次元の現実社会での消費や経済活動を産みだしてしまったのです。
 宇治を舞台にした「響けユーフォニア」にしても、滋賀県の高校の部活「ケイオン」にしても、高校生の仲間の普通の日常から、夢を現実化して行く物語です。そこには、スーパーマンやヒーローはいない。
デズニーには、絶対に描けない世界。いや、デズニーの向こうにいるイルミナティーにとって、本来、羊である普通の学生たちが、思いを共有して、いい現実を実際に作り出していく物語、しかも、三次元でのブームを創り出すのは、許せないほどの嫉妬を感じたかもしれませんね。
 中国のアニメファンが、京アニのことを、見事に解説してます。ここまで真剣に、熱心に、日本のアニメ事情を知っているのかと驚くほどです。是非、以下を熟読ください。
私の感想。・・・中国には、未来を語り合える、真の友が必ずいる。
https://j-mag.org/2019/07/22/china-culture-news-7/

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何のために、私たちはこの世に存在するのか?
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瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
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携帯: 090-5804-5078
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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。