大日本忖度帝国の最期「(安倍-麻生に)忖度したかしないなんて本人の気持ち次第。 したんなら本当だから問題、してないなら嘘だから問題。 どっちでもダメだろ、これは」

まあ上に立つ人の「知能」の中身で、その権力構造自体が動いていく。
官僚たちも、天下り先に、国家のマネーをつぎ込んでいく。
補助金をつぎ込むことが、政治家の、そして、政治と行政の目的化していく。実体なんかなんでもいい。そもそも今現在に、どんな「実態」を創れば、地球規模の国際競争で、国家として優位に立てるか、このことに関して討論参加者自身の人生と尊厳を懸けた、真剣な、全てを抉り返すような議論をしない。その場もない。あるのはいつもお膳立ての出来た「お飾り」と「出来レース」の打ち合わせのみ。
教育の現場、それも、何を教育するかを考える現場で、何を教えられたのかではなく、自分はどう考えているか?その時、国家はどういう状態で、優先順位は何なのか?という人間存在と統治体の根源に関わる本質的な真剣な議論を、いつも避ける、日本のアカデミズム。体制側は、表向きは衆知を集めると言いながら、初めから、答えを用意する習わしを捨てきれない。体制が見ないところ、隠しているところにこそ、解決策があるのに、それを最初から見ない。表向きの手柄話、補助金対象の話しかしない、できない自称「勝ち組」。
これは、明治に生まれた東大型の知性の行きついた成れの果て。特に受験秀才たち。ここ30年の平成時代は、試験に出るところだけを、その解き方を含めて、一時的に頭に叩き込んだだけの、人間コピー機と人間演算機。常にどこかに「正解」を探してばかりのあんちょこ主義。だから、「お上」の裏側を確かめようなんて、高校の教師は、誰も言わない。さらに大学に入っても、そうした人間を企業が気嫌いすると言って、真相・真実を探らなくなる。
一方、西欧も中国(改革開放後)も、既存の国家の権力が決めた知識の否定からアカデミズムが始まっているのに、戦後の日本は、全くその逆。中国は大学のエリートには何でも学ばせる(世界中から知識を盗ませる)が、その時々の権力の意向をきちんと探って、上手にそれを使えと言っている。それがどれほど、研ぎ澄まされた、巧緻で狡猾な知性であるか、実は、それは、明治の初期の列島民がやったこと。今は、そんな知的飢餓感も闘争心もない、「なんでも補助金」日本。人類世界全体での覇権国に、真剣に挑むというのが中国だが、そのことの決意や腹の座り方が全く分らないニワカが中国通を自称する。権力に対しどのような知恵・知識を持つか、「政策と対策」の違い考えるのが、独立した大人の姿勢だが、それすらも判らない、列島の学会の「権威」たち。
アメリカの戦争屋と、天皇(体制・制度・権力・権威)の関係を、きちんと探ることからしか、列島ではこの次元の知性は発現しない。ここを不問にしている人間は、どうしたって、一つ下の階で走り回っている、単なる「物知り子供」にすぎなくなる。現実を変える力が生まれないのだから。このことに気づかないままのアホが、物知り顔で、いつも国家や日本社会の危機をわめき散らしている。
宇宙と地球、その中での生命体系、そして、人類、人間社会、さらに、国家の形成、国家権力と、自分の関係、その人間世界の中での創造性の発現と、国家の制度の関係。その上で、宗教上の知性の囲い込み。「神武天皇ファンタジー」の存在すら見えない認識力の人間に、権力を持たせちゃダメでしょ。
 半島生まれ「日本人」は、戦後になっても、進んでこの「ファンタジーに入り込んだ」。そうすれば、枠の中で上位にすんなり行けて、自然とマネーが自分のところに転がり込んでくるから。しかも、そうやって、国家からのマネーをえると、その枠組みを死守することしか考えなくなるから、枠の基盤の出発点の姿や、現時代での「枠の在り方」の適不適を考えることを全くしなくなる。自分に創造性が出てこない以上、今の食い扶持がなくなることに最大の恐怖を感じるからだ。だから、国家権力で、どんどん、法的基準を緩めたり、補助金を配りまくる。それか結果が出ようが出まいが関係ない。自分とお仲間にマネーが行き渡りさえすればいい。
 財務省も、外務省も、経産省も、厚生省も、文科省も、国交省も、みんなそう。何たって、有権者である国民が選んだ、国会議員さまがその思考の中にいて威張り散らし、その考えで国家マネーを自分の支持者に回せというのだから。
 令和時代は、これが、如実に出て、壊れることになりますね。
列島民の知性、特に、理性の在り方の出発点が、間違っているのだから、しょうがない。
いち早く抜け出したい人は、皆神塾に来るといいよ。6000年の人類文明を、いつも頭に入れながら、今を一緒に語ろうよ。すべては、人間としての自分をどう捉えるか、が出発。スイスのグスタードなんかに集まる、叡智たちは、この部分をみんなで探り合いながら、親友を求めるのだから。そして、各国の国家と国家権力の在り方を相対化し、その中で、神と「運命」まで思慮にいれて、自分を最も活かせる国や組織を決めるのだから。
150年前の「文明開化」時代のままのアカデミズムの在り方のままだから、列島の企業も学校も、土地も、みんな海外に奪われていくよ。戦後の占領軍が、あえてそうさせてきた「罠」にも、気づかずに、「にっぽん凄い」を言いつらい、その姿を「COOL JAPAN」と言うんだってさ。まさに「クール宅急便」だね。人類の宝である「日本(人)のよさ」が、アホたちが権力を持つことでどんどん冷やされてしまいましたね。社会変革の熱も冷やされて。おまけにいたるところ低体温症の人間ばかりになって、二人に一人が癌。でも、それで「医者は儲かっていい」んだって。もう、本当に冷血動物の「知性」じゃないか。これは痴性であり、恥性だろ。

 まあ、こんな時は田舎でのんびり温泉に入って、ミネラルたっぷりの純天然発酵食品をたくさん食べて、地球上で繰り広げられた人間のドラマをいろいろ見て、天意と個々人の「運命」の関係をよ~く噛み締める事。
あきれ果てる、とか、悲しいくらい、とか、いったレベルじゃないほどの愚かさが支配する、日本列島の統治体。自分の世界を創るしかないね。そこには、変な輩は来れないようにするからね。「気の五態」の第一、「バリアー」を張っておきましょう。

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何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。