令和の即位の裏に何があった?不動産でも工場でも台風豪雨被害の実態について箝口令が敷かれている。首里城が焼かれ、北はまたミサイルを飛ばした。

東京の大手不動産会社(三井、三菱、住友など)では今、今回の台風と豪雨の被害について、個々の住民に、メディアには実態を話さないように厳しく箝口令が敷かれていることがわかりました。
テレビ・新聞で伝えられるよりも、現実の被害はさら深刻なのは間違いありません。
住民の不安が募れば、人が離れ、これは、地価に影響します。東京のもつ都市機能が、今後、どうなるのか?オリンピックを名目に、強引に都市集中させた、これまでの「都合のいい話」が、ばらけていきます。

関東にある、電気製品や自動車の部品工場でも、深刻な被害があり、生産がストップの事態が続出しています。今は被害の実態調査の段階ですが、とにかく、ことを大きく見せないために、そっとしているようです。
被災したメーカーにしてみれば、台風や豪雨で、新規需要ができてラッキー、なんて話なんかとは、まったくかけ離れた次元での、深刻な被災状況のようです。

これらを一言でいうと、
明治以来の都市化・工業化に対し、方向転換を迫るような激震度の風水害だったということです。
国民に対し、大丈夫だぁ~と何とかイメージ操作をしたいのでしょうが、現実は無理ですね。

こんな中、今朝、沖縄の首里城が火災です。単なる放火ではないでしょう。建物の中心から火が出ていますから、これはプロの仕業、それも、もしかしたら軍事の攻撃ではないかと思えるほどです。

なぜ、今、首里城を?
そして、午後には、なぜ、今また、北朝鮮はミサイルを?

今回の令和の儀式は何だったのか?
すでに指摘しましたが、私が見るところ、今回の最重要な出席者は3人です。
一人は、在位50年のブルネイのボルキア国王、次に、王岐山国家副主席。そして、台湾出身のチャオ長官です。
この3人は、幕末からの金融ワンワールドの視点で見ると、共通項が見えます。オールチャイナで見た場合、清国が滅亡していく姿を、当時の中国人は、どう見ていたのか、そのとき日本人がどうかかわったのか、彼らはきちんと知っているでしょう。

日本人は、戦後、北京と台湾の対立構造や、その元になった孫文は知っていて、日本は彼の「革命」を応援した、と考える人間もいるでしょう。
しかし、問題は、その次元ではなく、西欧近代と、日本が接した時に、明治の日本がアジアとどう向かい合っていたかです。

明治の日本は、清を西欧列強が植民地化する、その手先だったという事実は否定しようもありません。これは、日清戦争での賠償金の支払いのために、清国が港湾の関税権を担保にして、ヨ―ロッパ各国に公債を発行してカネを借りまくった結果、港湾を譲らざるを得なくなった。各国は、港湾を中心に租界作りが始まり、第一次大戦後は西欧列強の動きが鈍る中、日本は大陸内部にまで租界を広げ、さらに軍事拠点まで作っていった。

「中国人」というくくりで、国際情勢と歴史を考えるとき、明治以来の日本は、彼らにとって、どうだったのでしょうか?

今回、オールチャイナの立場で見た時、戦後、アメリカに囚われた状態だった日本が、この令和になって、どう映っていたでしょう?
戦後日本を裏で仕切ったのは、アメリカの戦争屋です。その本部は米軍基地内にあり、日米合同委員会やCSISが日本国政府に対し、どの方向に国家を進めるべきか、基本的な指揮権をもっていました。
トランプは、シリア問題を片づけましたが、では、日本をどうするのか?
列島内の満州亡霊を消した時に、そこに何が現れるか?
今回の首里城の火災は、嫌がらせなのか?報復なのか?それとも、警告なのか?
因みに、この城の前にある朱礼門は、2000円札の図柄に描かれました。その門の意味は、明を起こした朱元璋の使者を迎え入れるためのものでした。(日本では足利義満が明の開いた皇帝・朱元璋に対し、自らを日本国王として使者を送っていましたね)。
明が清に変わり、康煕・雍正・乾隆と名君が続いた後、アヘン戦争で開港が迫られた。
このあと、幕末維新期の中華民族(この場合、明も清も、民国も人民中国も、台湾も、シンガポールも入る)と、日本は、どんな関係だったのか?
明治の日本では、列島民がどんどん皇民化する中で、彼らには、どう映っていたのか?
中国は、二度の革命を経験しますが、そのとき、西欧、なかでも、アメリカとはどうだったのか?
香港を押さえていたイギリスは、1949年に人民中国成立後、すぐに北京政府を認め、
1971年の8月のニクソンショック後、10月末には、北京政府が国連に加盟した。
21世紀になって、北京政府の人民銀行が振りだす「人民元の手形」を世界で最初に引きうけた国家は、イギリスだった。2014年9月でした。このときはすでにアクエリアスが始まっていました。

2019年の今、全く経済活力に、血の気が無くなってしまった日本列島ですが、この列島に生きる人間を、オールチャイナの中国人たちは、どう見ているのか? 本来なら、人類の宝であるはずですが、今は、希望は見えません。
そこでの支配権の行方や、彼ら列島民をどの方向に導くのか?
この時の指揮権をめぐって、今回、大きな交渉があったのではないか?

今日はまだ、ズバリといえません。

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。