あぁ~TOKYO2020の競泳スター選手が白血病に。快癒を祈るしかないが・・・

ショックです。無防備だったのだろうか?
池江璃花子選手のツイッター告白。https://twitter.com/rikakoikee/status/1095185782480859137

地震発生から3日後、2011年3月14日に私は「京の風」ブログで、フクイチはメルトダウンしている、気を付けて、と警告し、それ以来、特に若い人たちに、「ホ」の内部被曝について注意喚起してきましたが、
日本人の生活習慣で、お風呂の入浴と発酵食品の摂取があり、これまでのチェルノブイリなどの例よりも、内部被曝による発症が、幸か不幸か、遅れていました。
この間、国家をあげての「風評被害」報道が続きました。

今回の競泳選手の白血病も、フクイチとは直接、関係ない、と「権威」は言い続けるのでしょう。
しかし、「311」以後、日本列島での放射能濃度がすべての面(空間・水・食品)で高まっているのはまぎれもない事実であり、食品の安全基準も緩めっぱなしなのです。除染土も全国の公共事業にばらまき続けているし。
そういう政府の判断に、これまで同様、今後も、全幅の信頼を寄せていいのか?
私の考えは、フクイチが爆発した時から、一貫して、「NO」です。
今でも、汚染水は垂れ流しのままであり、露天臨界が続いているのです。

彼らは、今までの体制と、自分の金銭面での待遇を守るためなら、それがすべてが優先し、その判断によって、「ホ」によってどんなに犠牲が出ても、それは二の次だ、と考えてきたのですから。
しかも、その間に、中国や北朝鮮との緊張を煽り、国民に「天皇のために死ぬことは美しい」と刷り込もうとしてきたのです。
東京へのオリンピック招致は、「ホ」による経済体制の変革を逃れる<隠れ蓑>だったことは、今ではミエミエを通り越えています。オリンピックがあるからと言って、首都圏のホテル不足を言い、地価の上昇で金融資産の数値を引き上げ、建設労働者を全国から集めた。さらに株価の高値誘導とその維持と、株主配当への資金還元を目標に、年金をぶち込むだけでなく、日銀などの直接買いという手法の金融政策まで進められてきた。
しかも、景気判断の元となる「統計数字」を、国家をあげて、ねつ造して。

どんな、運命になるのか? 何も、このスター選手だけでのことではありません。
これまでの8年間に、どう生きてきたのか、その「報い」が全ての人に出てきます。いや、もうとっくに出ています。すでに重篤な症例になった方や、若くして命を落としてしまった方も多くいます。体調や精神状態が狂った方も。
こうした事態が予想されていたにもかかわらず、なんら真剣に取り合わず、それどころか、「二人に一人が癌になる時代」と平気で言い放ち、洗脳操作をしてきたのが、日本の行政と、その権威たちなのです。医学界・経済界・教育界は、全面的な入れ替えの事態になる日も、そう遠くないでしょう。

真っこと本当に、不道徳の極み だったのです。

PS: 雪は、空間の「ホ」を洗ってくれます。空気は極めて綺麗になりますが、降った雪は舐めないで。
そして、キノコやコシアブラは、「ホ」を吸う「天然スポンジ」です。 上手に使いましょう。

ダンサーのサムが開発した「体幹を鍛える簡単体操・4つの基本動作」。効果テキメン。お薦めです。 https://www.chimchan.com/shuichi/sam/20190210-1/

あと、姫川薬石に、水式空気清浄機。もちろん、いい水、いい発酵食品。

これらをあつめた「サンクチュアリー」を普通の暮らしの中につくる。 まずはここから。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。